携帯・デジカメ

パソコンを持てば取るぞと受信料

タダとはいかぬ…NHK会長、ネット同時送信で
 NHKの籾井もみい勝人会長(71)は22日、読売新聞のインタビューに応じ、近い将来、テレビ番組のインターネットへの同時送信に踏み切り、その際はネット視聴者からも料金を徴収する方針であることを明らかにした。
 番組の同時送信をNHKが行うことには、「公共放送の肥大化につながる」として民放などが不安視。放送法改正も必要なため、NHKも慎重だった。だが、籾井会長は「いつまでもダメってことはない」と世界的に広まっていることを強調。実現の際には「タダというわけにはいかない。受信料を支払っている人たちが納得できる体制にしなければ」と語った。
 老朽化した東京・渋谷の放送センターの建て替えについては、移転用地の買収費用がかさむことを懸念。「(現在地に)残ることも有力な選択肢」とし、今年度内に予定地を決定する方針を明らかにした。(以上(読売新聞2014年07月23日07時20分)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/it/20140723-OYT1T50001.html

 NHKの籾殻が、テレビ番組のインターネットへの同時送信をして、ネット視聴者からも料金を徴収するとほざいたそうだ。
 テレビ放送が始まった直後ならば、全国に放送網を構築するために、受信料も必要であったかも知れない。しかし、今では、別にNHKを視聴しなくても、無料の民放で十分事足りるのだ。これ以上、「公共放送」の名の下にいい加減な事業を増やすことには反対だ。もし、これがまかり通れば、ネットに繋いでいるパソコンは、視聴の有無を問わず、受信料を取られることになる。パソコンだけではない、スマホでも使用者から受信料を取ることができるようになるのだ。それよりは、デジタル化によって、受信料を支払っていない視聴者には、スクランブルが掛けられるのだから、BSで中途半端なスクランブルを掛けているが、全放送でスクランブルを掛ければ良いのだ。そうすれば、NHKを視聴したいという人によって支えられる放送局に生まれ変わることができる。もう、公共放送ならぬ、アナウンサーが個人的な意見を垂れ流す公共放送擬きなど不要と思う人は、受信料を支払わずに済むのだ。これは、受信料収入を増やして渋谷の放送センターに垂れ流そうという意図は見え見えだ。これが、まかり通れば、ネットに繋いだ会社の業務用PCも1台毎に受信料を徴収されることになるだろう。それが目的なのだ。
 それでなくても、NHKは営利事業を営めないことになっているが、実際は子会社で丸儲けしているのだから、NHK本体だけを放送法で縛っても無意味だ。(No.4168)

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言論を陰で統制してる野田

日本の大メディアはなぜ反原発デモを報じないのか
<先週も当局の規制に緊迫場面>
 毎週金曜日に首相官邸前で行われる原発再稼働反対デモ。集う人々は膨れ上がる一方で、16回目となった今月20日にも9万人(主催者発表)が集まった。
 もはや、民意のうねりは安保闘争並みだが、これをきちんと報じるメディアはごく一部だ。20日は鳩山元首相がやってきて、拡声器を握った。毎日や読売、日経はそれをキワモノ扱いで小さく報じただけ。NHKは脱原発10万人集会(代々木公園=16日)まで、デモを全然扱わず、ついに仏ルモンド紙にこんなふうに書かれてしまった。
〈日本ではデモの習慣は失われていたが、1カ月前から毎週金曜日の夕方、総理官邸の前で原発反対の抗議デモが行われている。デモの参加者は回を重ねるごとに増えている。しかし、国内の主要新聞の扱いは非常に小さく、NHKはこれを完全に無視している〉
 外国メディアにとっては、これだけのデモを報じない大メディアの姿勢の方がニュースなのだ。
 ルモンドの報道は外務省のホームページも取り上げられ、そうしたらNHKは慌てて「デモの参加者増の背景は?」(20日)なんて、“小特集”を組んでいた。
 こんなメディアばかりだから、もちろん、先週の金曜日にあった“小競り合い”も報じていない。
「デモが終わり、8時過ぎには整然とみんな、帰り始めました。ところが、官邸前の交差点にはバリケードが張られ、目の前にメトロの入り口があるのに何百メートルも迂回させようとするのです。誰かが“なぜだ”“みんな静かにやっているじゃないか”と言い出し、そうしたら、自然発生的に“開けろ”“開けろ”コールになった。警官が本部と連絡し、鉄柵は撤去されたんですが、脚立に飛び乗った男がいて、バシャバシャを撮っていた。あの人、公安ですかね」(参加者のひとり)
 デモ隊=危険分子とでも思っているんじゃないか、この国の当局や大マスコミは。フランス在住のエッセイスト、中島さおり氏はこう言った。
「フランスで、この規模のデモが起これば大ニュースになります。デモは政権に対し、民意を直接示す行動で、民主主義においては極めて重要だからです。メディアはデモで示された民意がどれだけ強いのかを報じる義務がある。人数はもちろん、時には実況中継もやります。日本のメディアがあまりにもデモを報じないことに驚いています」
 メディアが民意ではなく政権の方を向いているのだからどうしようもない。(以上(日刊ゲンダイ2012年7月23日掲載)より引用)
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/137721

 日本の毎週金曜日の反原発デモについて、日本の報道機関よりも海外メディアの方が詳細に報道しているらしい。
 これについて、日本のメディアが民意でなく政権の方に向いているという解釈もおかしいように思う。というのは、過去このブログ(http://senryu.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/yahoo-3594.html)に書いたように、日本の報道規制は、野田豚政権になってから酷くなっている。要するに、野田豚政権は、政権の維持のために言論の自由に制限を掛けているとしか思えないのだ。原発再稼働にしても、野田豚総理は何も詳しい説明など行わず、橋下大阪市長に、もし停電になったらどうするのかと恫喝し、橋下市長が譲歩したところで、原発再稼働を認めたとしか私は感じないのだ。野田豚総理は、反原発デモに対して「大きな音」とほざいていながら、問題に取り上げられるとそのようなことは言った覚えがないと認知症を発症しているのだ。
 野田豚政権の悪行は、言動不一致だけではない。着実に言論統制をやりつつあるのだ。このような政権は一日も早く辞めさせるしか、日本の民主主義を守る道はない。例え、野田豚総理がメディアの言論統制を行っても、中東各国で起こったように、ネットによって政権の悪事が暴かれるのは世界的な流れだ。それに逆らっても無駄なことだ。(No.3367-3)

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カンニングを見抜けなかったのは教授

京大入試の試験中、問題をネット掲示板に投稿
 京都大学(京都市)で25、26日に行われた入試(2次試験)で、数学と英語の問題の一部が、試験時間中にインターネットの掲示板に正解を求める書き込みとともに投稿され、実際に答えも寄せられていたことがわかった。
 投稿はいずれも携帯電話から行われていた。京大は、受験生による不正行為が行われた可能性があるとして調査している。また同志社大、立教大の入試でも、同じハンドルネームの人物が問題の正解を求める書き込みをしていた可能性が浮上した。
 京大などによると、25、26日には法学部や医学部など10学部の前期日程の試験があった。26日午前11時半頃に学内関係者を名乗る匿名の電話があり、投稿に気付いたという。
 投稿があったのはネット掲示板「YAHOO!JAPAN(ヤフージャパン)知恵袋」の質問サイトで、文系学部の問題がいずれも「aicezuki」のハンドルネームで書き込まれていた。入試問題であることは伏せ、塾で出された問題だと装っていた。(以上(2011年2月27日01時51分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110226-OYT1T00670.htm

 京都大学の2次試験最中に、入試問題がネットの掲示板に書き込まれると言うカンニング行為が行われたことが発覚した。
 入試熱の高い韓国では、既に数年前から、携帯を使ったカンニング行為が実際に行われ、その対策を行っている。韓国では、特定の人間に送られて、その解答を得るというものだったと記憶している。それが、ネット上の掲示板に変わっただけだ。
 しかし、私の学生時代、バイトで模擬試験の試験監督をした経験からすれば、このカンニング行為を発見できなかったのは、試験監督をしていた教授にも大きな責任があると考える。試験中に、頻繁な巡視を行っていれば、このような行為を行う者の動きは、他の受験者とは違う動きをするので、発見できたはずだ。実際、私も模擬試験で何人かの生徒の不正行為を見つけた。商業ベースの模擬試験なので、見つけても注意し、その行為を止めさせるだけで、退席させることはしなかったが・・・・・・。
 手口が巧妙になろうとも、しっかりした試験監督を据えていれば、その行為を発見できたはずだ。しかし、試験監督の教授は、当番に当たって仕方なしに監督をやっている者が多い。実際に、「めんどくさい」等の話を直接聞いたことがある。今回の事件は、答案用紙を精査すれば、犯人を特定することができるだろう。だが、犯人だけでなく、犯人の試験室の試験監督を行った者に対しても、職務怠慢として何かしらの処罰を考えるべきだ。(No.2855)

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刑務所で反省すべき非常識

路線バスで催涙スプレー、容疑の女を逮捕 千葉・船橋
 船橋市内を走行中の新京成バスの車内で、乗客から携帯電話の使用をとがめられた女が、催涙スプレーをまいて逃走した事件で、県警は16日夜、船橋市夏見5丁目、会社員野口絹枝容疑者(34)を傷害容疑で緊急逮捕し、発表した。野口容疑者は容疑を認め、「(携帯電話を注意した)相手も悪い」などと話しているという。
 船橋署によると、野口容疑者は15日午後6時10分ごろ、船橋市夏見5丁目を走る路線バスで、無職の男性(69)から携帯電話の使用を注意された際、持っていた催涙スプレーを男性の顔に吹き付けるなどし、軽傷を負わせた疑いがある。
 16日夕、船橋駅前のバス乗り場で、事件が起きたのと同じ行き先のバスを待つ乗客らから、「昨日、催涙スプレーをまいた女に似ている乗客がいる」との通報があり、署が事情を聴いていた。(以上(朝日新聞2010年11月17日11時31分)より引用)
http://www.asahi.com/national/update/1117/TKY201011170145.html

 バスの中で、バス運転手に注意されても、携帯の通話を止めず、乗客に注意されてことに逆ギレして催涙スプレーを吹きかけた容疑者が緊急逮捕された。
 マナーや常識が通用しない人間が増えている。その中でも、この容疑者の犯罪は許されるべきものではない。このような人間がいるから、注意をためらう人が増える。そのような人間に対する抑止効果も考えて、この容疑者には、迷惑防止条例、傷害罪等当てはまる犯罪行為を全て適用して、執行猶予の付かない実刑に処すべきだ。普通の会社なら、当然懲戒免職だろうから、非常識な違法行為が、どのような報いを受けるか思い知らせることが、本人にも同じ非常識な行為を行う人間にも必要な行為だ。
 先日、裁判官裁判で初めての死刑判決が言い渡されながら、裁判長から「控訴することを薦める」等という非常識な裁判の判決があった。死刑という結論に達するまでの裁判員の方々の思いを逆撫でる発言だ。裁判官裁判の死刑判決で裁判長自ら上級審を求めるのであれば、裁判員裁判の意味が無い。それならば、裁判員裁判には、死刑の求刑が考えられる裁判には適用せず、この事件のように、マナー・常識・非常識という一般市民の感覚で判断できる案件に絞るべきではないだろうか。その方が、非常識な裁判官だけの裁判よりも、一般感覚が取り入れられてより有効ではないかと考える。
 非常識な人間には性悪説で臨み、適用できる全ての法律を持って処罰すべきだ。(No.2765-4)

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売れ過ぎてマック神話が崩れ出す

iPhone:ウイルス標的の恐れ OS修正版配布
 米アップルの多機能携帯電話iPhone(アイフォーン)や多機能情報端末iPad(アイパッド)の基本ソフト(OS)に、コンピューターウイルスの標的になる恐れがある弱点が見つかり、米アップルがOSの修正版の配布を始めたことが13日、明らかになった。
 アイフォーンなどに搭載されているOS「iOS」にセキュリティー上の問題があり、将来的にウイルス攻撃の標的になりかねないとの指摘が社外などから寄せられた。アップルの日本法人によると、これまでにアイフォーンなどを狙ったウイルスの発生はなく、利用者に何らかの被害が起きたとの連絡も受けていないという。iOSの修正版はアイフォーンでネットに接続すれば自動的にダウンロードできる。対応を取らずに今後ウイルスが発生し感染した場合、「電話を不正に使われたり、通話内容などの個人情報が流出したりする危険性が考えられる」(セキュリティー会社のラック)との指摘が出ている。(以上(毎日新聞2010年8月13日18時26分(最終更新8月13日18時46分))より引用)
http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20100814k0000m020020000c.html

 ウインドウズパソコンが、次々とコンピュータウイルスに感染するのに、マックOSは、コンピュータウイルスに感染もせずに、コンピュータウイルスに強いと言う神話が産まれた。
 しかし、iPhone、iPadが普及するにつれて、マック神話も単に、それまでのマックはコンピュータウイルスの作成者にも相手にされない程度の標的に過ぎなかったと言う化けの皮が剥がれてきたようだ。iPhoneは、既に、コンパクトPCに携帯機能が付いた代物と言っても良いだろう。その製品が、コンピュータウイルスに感染すれば、インターネット網だけでなく、携帯通信網にも重大な打撃を与えることになる。それでなくても、携帯通信網は、地震等の天災が起こっただけでも繋がらなくなる脆弱性を持っている。それが、コンピュータウイルスによって、通信が錯綜すれば、今の携帯社会に大きな打撃を与えるだろう。それは、携帯電話機能だけの端末を使う利用者にも同じ影響を与えることになる。
 PCソフトメーカは、単なる使い勝手など、善意の使用者向けの機能を検討するだけではなく、社内で、自社製品をどう改変すれば、PCが凶器に変えられるかという視点に立って、悪意を持って自社製品を評価する部署が必要だと思う。(No.2681)

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分別が四十九でもまだつかぬ

満員電車でアイフォーン操作の男性殴り逮捕
 満員電車で携帯電話を操作していた乗客に腹を立て、駅のホームで殴ったとして、警視庁戸塚署は14日、東京都東村山市栄町、会社員松川弘容疑者(45)を傷害容疑で逮捕した。
 乗客の男性は殴られた際によろけて、ホームに入ってきた電車に腕をぶつけ、右手骨折の重傷。同署は詳しい状況を調べている。
 同署幹部によると、松川容疑者は14日午前8時頃、新宿区の西武新宿線高田馬場駅のホームで、杉並区の男性会社員(49)を殴り、重傷を負わせた疑い。松川容疑者は、上りの満員電車内で携帯電話iPhone(アイフォーン)を操作していた男性に「マナーを守りましょう」と注意した。しかし、男性が無視して操作を続けたため、一緒に同駅ホームに降り、口論の末に殴ったという。
 松川容疑者は「言うことを聞かないので、かっとなった」と供述しているという。(2010年6月14日13時31分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100614-OYT1T00562.htm

 正義感の強い人が、加害者として逮捕される理不尽がある。この事件でも、ことの発端は、49才にもなって分別のつかない被害者と称される人間にある。
 「手を出した方が悪い」と言う考え方もあるが、非常識な行為を注意しても止めなかった被害者と称される人間の方が、余程か人間的に許されない行為をしていたと私は考える。たまたま、ホームに入ってきた電車に腕をぶつけて骨折しただけで、容疑者の行為は、殴って重傷を負わせたのではなく、重傷になったのは不可抗力だと思う。それよりも、被害者と称される人間に対して、『迷惑防止条例』でも適用して厳罰に処し、容疑者には、単に殴ったケンカとして事件を処理して欲しい。
 そうでもしないと、正義感を持った人間の勇気ある行動を妨げる要因になり、さらに、見て見ぬ振りをせざるを得ない社会を作り上げるだけだ。(No.2623)

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焦点のぼけたシャープの3D

眼鏡不要の3D液晶を発表=携帯電話、デジカメに搭載-シャープ
 シャープは2日、専用の眼鏡を掛けずに立体的な三次元(3D)映像が見られる小型の液晶ディスプレーを発表した。2010年度上期から量産を開始、携帯電話やデジタルカメラなどへの搭載を想定している。
 記者会見した長谷川祥典常務執行役員は「(将来は)モバイル機器の画面をすべて3Dにしていきたい」と述べ、11年度以降、モバイル機器向け液晶の50%程度を3D化する目標を掲げた。
 眼鏡が不要なのは、ひとりでに左右の目に別々の画像を見せる特殊な技術を画面に取り入れたため。大型のパソコンやテレビ向けも商品化の可能性があるという。(以上(時事ドットコム2010/04/02-18:49)より引用)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201004/2010040200704&rel=j&g=eco

 シャープが、携帯端末等への疑似3D技術を発表した。
 推察するに、画面の前に小さなプリズムを着けて、右目に入る画像と左目に入る画像の位相をずらすものだろう。しかし、これは液晶画面の前にそう言う仕掛けを精度良く貼り付けたものなので、ゲーム中心に使われる方は良いとしても、単にメールを見ると言う使い方には不要な機能だ。また、3Dテレビのように、信号処理で3Dと通常の画像とを切り換えることもできない代物だ。すなわち、携帯で3D仕様の物を買えば、何でも疑似3Dになってしまう。
 一方、家庭用液晶テレビでは、シャープは模様眺めの状況だ。シャープから液晶パネルの供給を受けているソニーでは、製品発表を済ませているし、韓国の三星からも製品が出ている。家庭用テレビの場合、右目用と左目用の画像信号を含んだ3D専用のソフトを再生するのだが、これは、単に、画像の切りかえ信号を取り出して、液晶メガネを動作させるだけで、テレビとしては何一つ手を加えなくてもできる技術だ。しかし、それすらもシャープはできない。と言うよりも、3Dの信号を通常の画像として、メガネ無しで見るための信号処理技術が、シャープには無いように思える。液晶にしてもプラズマにしても、画面のレベルは、これまでのCRTと同等もしくはそれ以上になっている。後、企業間の力の差として出てくるのは、如何に人間の目を誤魔化して、美しく感じる画像作りをするかに掛かってきている。それには、信号処理技術が不可欠であり、これまで、CRTのテレビで培ってきた信号処理技術が、基本に無いと厳しいことだ。
 今巷で話題となっている3Dテレビとは、このシャープの3D技術は似ても非なるものだ。(No.2567)

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液晶もリストラ進むこの不況

 シャープは12日、液晶パネル工場の一部を閉鎖するなどし、液晶事業を再編すると発表した。これに伴い、三重(三重県多気町)、天理(奈良県天理市)、亀山(三重県亀山市)の3工場で、計約380人の派遣社員を削減する。液晶パネル市場に余剰感が出るなか、古いラインの整理で生産効率を高める。
 携帯電話やパソコン用など中小型液晶パネルを生産する三重と天理の旧式ラインを09年1月から閉鎖し、亀山工場に移管する。このラインに従事する派遣社員との契約更新をしない。主に大型パネルを生産する亀山の派遣社員も、需給を調整する必要もあり減らす。
 今年3月末現在で、亀山には約2800人、三重には約2600人、天理には約1800人の従業員がいる。三重、天理の正社員は、09年度中に稼働予定の堺工場に移すなどして対応する。
 井淵良明・副社長執行役員は同日午前の記者会見で、「(市場全体の余剰感をみても)再編に着手する最適なタイミングと判断した」と話した。シャープ全体では、約1300人の派遣社員がいる。(以上(2008年12月12日12時51分朝日新聞)より引用)
http://www.asahi.com/business/update/1212/OSK200812120035.html

 地方自治体の援助の良い場所を探して、工場建設を行ってきたシャープも遂にリストラに入った。再編に着手する最適なタイミングと言うが、果たしてそれだけだろうか。亀山工場のマザーガラスのサイズは、第一工場が第6世代の1,500×1,800mm、第二工場が第8世代の2,160 × 2,460mmだ。これで、携帯用やパソコン用の液晶を作ってどれだけのメリットがあるのだろうか。製品を作っている時間よりも、製造機種の変更に伴う製造現場の段取り替えの時間の方が長いように感じる。
 それよりも、シャープとして社運を賭けている堺工場の方が気になる。堺工場へソニーが35%の出資をすることになっているが、ソニーが出資したとはまだ聞いていない。ソニーはつい最近、全世界で1万8千人余りのリストラを発表した。液晶で言えば、韓国のサムスン、LG、台湾メーカとこの金融恐慌に近い状態で、物余りの状況だ。その状況下でソニーがシャープ製の液晶を入手するために、シャープの堺工場に出資するか疑問に思う。なぜならば、以前、ソニーは、プラズマディスプレイの製造会社に出資すると表明したが、最終的には、金を出せばプラズマディスプレイは手に入るからと言う理由で、出資を取り止めた経緯がある。同様の動きをソニーがすれば、日本から液晶パネル産業が消えてしまうことになるであろう。それが心配だ。(No.2122)

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三菱の携帯怖く近寄れぬ

 NTTドコモと三菱電機は7日会見し、三菱製のドコモの第3世代携帯電話FOMA「D902i」の電池パックが充電中に異常に発熱したり、破裂する恐れがあるとして約130万個の電池パックを回収、無償交換すると発表した。発熱、破裂事故は今年8~12月に18件報告され、利用者がやけどをしたり机をこがす事故もあった。ドコモなどは今年3月に顧客からの苦情で電池が発熱する欠陥に気づいたが公表せず、苦情に応じて個別に電池交換していた。
 回収対象の電池は三洋電機の子会社「三洋ジーエスソフトエナジー」(京都市)が製造し、三菱に供給している「D902i」用のリチウムイオン電池。(以上毎日新聞 2006年12月7日 20時37分 (最終更新時間 12月8日 0時59分)より引用)
 まず、三菱らしいのは、顧客の苦情を公表せずに個別に電池交換していたことである。この社風は、大は、三菱のロケット、トラックの三菱ふそうトラックから小は携帯の三菱電機まで、全ての会社に脈々と流れている悪弊そのものである。その電池が三洋電機製だと大きく見出しに書かれた新聞もあったが、OEMで部品を使う場合には、きっちりした安全性確認をしなければならないのは、三菱電機である。また、今年8月から発熱、破裂事故が起こっていながら、隠蔽していた体質も全く変わっていない。私は、三菱が日本の産業から消えない限り、「安全」という二文字は無いと思っている。

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