« 偉そうに口を出す防相経験者 | トップページ | 民進党に憑依している江田憲司 »

規制緩和邪魔する獣医文科省

文科省と日本獣医師会、相次ぐ規制で定員拡大阻止 教育環境むしばむ一因にも
 政府の国家戦略特区を活用した加計学園の獣医学部新設計画について、「行政がゆがめられた」と持論を展開した前川喜平氏だが、議事録や報告書からは文部科学省や日本獣医師会側が事実上の規制を打ち出し、定員拡大や学部新設を阻んできた経緯が浮かぶ。
 獣医学関係部は現在、16大学にあるが、昭和41年に北里大で開設されて以降、新設はない。文科省は59年、農林水産省の獣医師に関する需給見通しを参考に、学部新設と定員増を認めないと内規で決め、平成15年には抑制策を告示で明確化している。
 ただ、こうした定員抑制の経緯について、国家戦略特区ワーキンググループの委員からは「需給調整するなら既存の学校を削除するプロセスがないと新陳代謝は起きない」などの批判が続出していた。
 文科省告示以外に、獣医学部新設の足かせとなっているのが、27年6月に閣議決定された獣医学部新設に関する4条件だ。既存の獣医師養成でない構想の具体化▽新たな分野での具体的な需要の明確化-などが明記された。実際、同年7月の全国獣医師会事務・事業推進会議では、日本獣医師政治連盟委員長が4条件に言及、「新設の可能性はほとんどゼロ」と事実上の規制であることを示した。
 ただ、定員抑制策は教育環境を内側からむしばむ一因にもなっているようだ。
 獣医学系16大学でつくる全国大学獣医学関係代表者協議会などの幹部は6月30日に記者会見し、「獣医系大学が乱立すれば教員を確保できず、獣医師養成の深刻な質の低下を招く」と増設方針を掲げる安倍政権を批判。一方で、学会内には教育の環境改善に向け教員と学生の定員増を求める声があると認め、抑制策が足かせになっているとの見方があることを示唆した。(以上(産経ニュース2017.7.10 20:01更新)より引用)
http://www.sankei.com/life/news/170710/lif1707100054-n1.html

 前川喜平の参考人招致で、文科省と獣医師会の癒着による既得権益の維持が明確になった。
 自由主義社会とは、自由に職業選択ができることもその一つだが、前川喜平が政務次官を務めた文科省と民進党の玉木親子の所属する獣医師会がお互いに忖度をして、獣医学部を作らないことにしていたことがハッキリした。自由競争が売りのはずの銃主義国家で、国による自由の束縛はあってはならないのだから、加計学園だけでなく、全ての国公立、私立大学に対して樹医学部の新設を認めるべきだ。当然、それには、一定の教育レベルを満たさなければならないのは当然だが、それ以外については一切、文科省と獣医師会が忖度できないようにするべきだ。そうすれば、ペット獣医で食いあぶれた輩が、家畜の獣医になるかもしれないし、それは自由競争でやれば良いだけのことだ。
 少なくとも、民進党の玉木の親と弟がペット獣医を失業するまで、獣医の数は増やし続けるべきだ。そうすれば、医療のレベルが下がるという屁理屈が多分獣医師会から上がると思うが、生き残りたければサービスも充実させれば良いだけだ。野党が加計学園問題で国会を空転させた経費だけで何校の獣医学部が新設できるのだろうか?(No.5209)

|

« 偉そうに口を出す防相経験者 | トップページ | 民進党に憑依している江田憲司 »

公務員」カテゴリの記事

売国奴」カテゴリの記事

学校」カテゴリの記事

川柳」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/178552/65517971

この記事へのトラックバック一覧です: 規制緩和邪魔する獣医文科省:

« 偉そうに口を出す防相経験者 | トップページ | 民進党に憑依している江田憲司 »