« ちゃんとした質疑をすれば済んだこと | トップページ | 日本では二大政党などは無理 »

一つずつ利権の消える都議自民

小池百合子知事、都議会の復活予算枠廃止 来夏の都議選前に真っ向勝負 自民「議会軽視」と反発
 東京都の予算案編成過程で毎年度、慣例的に都議会の要望を受けて盛り込んできた200億円の復活予算要望枠について、小池百合子知事は25日の定例会見で廃止することを表明し、「長年の伝統とされてきた仕組みを大きく変えていくのが都政改革の一端だ」と述べた。都議会自民党が各種団体から要望を受け、予算化につなげることで存在感を発揮してきたとされる枠組みを廃止することになり、来夏の都議選前に自民を牽制(けんせい)した格好だ。自民は「議会軽視」などと批判するコメントを出した。
 従来の予算案編成過程では、1月に知事査定を経て予算原案を発表。その後、知事が議会各会派からの復活要望を受けて、復活予算案がまとめられる。復活予算要望は戦後から慣例的に続いており、平成4年度以降は予算枠の額が200億円となっている。関係者によると、おもに自民の要望が反映されてきた。
 小池氏は12月上旬から公開の場で各種団体などからヒアリングを実施し、最終的な予算案は来年1月にまとめると説明。予算案の査定状況も都財務局のホームページで公開するとし「プロセスを明確にし、『都政の見える化』をさらに進める」と強調した。
 各種団体などへのヒアリングは従来、都議会が担ってきた役割だとする報道陣の指摘に対しては、「知事も都民の代表。予算編成権は知事にあるので、そのような形にさせていただく」と答えた。
 都議会自民の高木啓幹事長は会見後に発表したコメントで「ともに都民代表である知事と議会の意思を予算にバランスよく反映させる仕組みを都議会に何の説明もなく廃止することは議会軽視。二元代表制の根幹にかかわる問題だ」などと批判した。民進党の尾崎大介幹事長は「知事自身が各種団体などの声を聞くわけであり、透明性を出すのはいい」と評価した。(以上(産経ニュース2016.11.26 09:46更新)より引用)
http://www.sankei.com/politics/news/161126/plt1611260030-n1.html

 小池都知事が、都議会の持っていた200億円の予算枠を撤廃することを表明した。
 それに対して、旧態依然の体質の都議自民党議員から猛反発を食らっている。そいつ等からすれば、都議としての利権でそれを自分の選挙区にばらまくことで、都議のメンツと利権を確保していたのだろう。小池都知事は、公開の場で各種団体からヒヤリングをして最終予算案をまとめるとしている。要するに、生きた国賊・鳩山由紀夫政権時代に、小沢一郎が幹事長で全ての陳情は幹事長室を通せと利権を独り占めしていたのと同じ構図だ。伝統と言えば聞こえが良いが、昔からの悪習ならば、今こそ断ち切るべきだ。
 まあ、都議自民のドン・内田茂が第一次都議候補から落ちたらしいし、都議自民党も小沢一郎の真似事は止めるべきだ。(No.5013-2)

|

« ちゃんとした質疑をすれば済んだこと | トップページ | 日本では二大政党などは無理 »

売国奴」カテゴリの記事

川柳」カテゴリの記事

政治屋」カテゴリの記事

自民党」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/178552/64545704

この記事へのトラックバック一覧です: 一つずつ利権の消える都議自民:

« ちゃんとした質疑をすれば済んだこと | トップページ | 日本では二大政党などは無理 »