下手に出てもスワップなどはお・こ・と・わ・り
「反日戦略」で打ち切りの日韓通貨スワップ再開論が浮上…韓国からの秋波を安易に受け入れるな!
『 日韓で緊急時にドルを融通し合う通貨交換(スワップ)協定再開に向けた議論が進んでいる。融資枠は500億ドル(約5兆円)規模の巨額になるとの観測も浮上。英国の欧州連合(EU)離脱騒動などで再び通貨ウォン暴落や外貨流出の懸念が出てきたためだ。ただ、スワップは昨年2月に朴槿恵(パク・クネ)政権の「反日戦略」で打ち切られた経緯がある。専門家からは「『事実上の救済』と韓国に認めさせない限り、安易に受け入れるべきではない」との声も上がる。
■日本の「韓国支援」
通貨スワップは、どちらかの国が通貨危機などに陥った場合、もう一方の国がお金を融通する仕組み。
韓国は中国と通貨スワップ協定を結んでいるが、調達できるのは人民元のみだ。
一方、アジア通貨危機で韓国経済が打撃を受けたことを踏まえ、日韓両国は2001年に通貨スワップ協定を締結。自国通貨と引き換えに米ドルなどの外貨を相互に受け取ることができる内容で、11年には、融資枠が最大700億ドル(約7兆円)まで膨らんだ。 それにもかかわらず、韓国の李明博(イ・ミョンバク)前大統領は2012年8月10日、竹島上陸を強行し、天皇陛下の謝罪まで要求。朴大統領も、米中首脳らとの会談で日本批判を繰り返す「告げ口外交」で日本国民の感情を逆なでした。
日韓関係が冷え込んだ結果、昨年2月に満期を迎えた協定の延長議論は出ず、打ち切られた。
■「ハイパーインフレ」警戒
今夏、日韓通貨スワップ再開の議論はなぜ急浮上したのか。背景には、金融市場の混乱と韓国経済の柱である輸出産業の不振がある。かつて低価格戦略で世界を席巻した韓国製の家電や自動車は人件費高騰によるコスト高が深刻化し、国際競争力を失いつつある。
8月末には、韓国最大手、世界7位の海運会社である韓進(ハンジン)海運が経営破綻した。韓国企業の輸出力低下が海運ビジネスを縮小させたとの見方もある。
さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は9月末の議会証言で、年内の追加利上げに意欲を示した。利上げで世界の投資マネーが米国に集中すれば、新興国からお金が逃げてしまう。ウォン安に歯止めが掛からなくなり、物価が急騰する「ハイパーインフレ」を招いてしまう恐れもある。
韓国政府は将来の通貨危機を懸念し、日本に協定再開の議論を求めた。(後略)』(以上(産経ニュース2016.10.11 07:00)より部分引用)
http://www.sankei.com/premium/news/161011/prm1610110006-n1.html
南朝鮮経済が傾いたからと急に日本にすり寄ってスワップをねだるが、中国様にスワップして貰えば良いのだ。
本当に舌先も乾かない間に、ころっと態度が変わるのが朝鮮人のようだが、日本人はそれに騙されてならない。そもそも、南朝鮮が5兆円のスワップとほざいている根拠は、中国様にも5兆円のスワップをやって貰っているから、日本の存在意義を示すためにも5兆円出せというのが南朝鮮の論調だ。別に、中国様にスワップをお願い出来るのだから、国際通貨の人民元をスワップして貰えば良いのだ。南朝鮮の新聞では、スワップ協定は日本にもメリットがあるからやるべきだという論調だが、実際は、世界の貧乏国・南朝鮮を一方的に救済という側面しかないのだから、大人しくしていれば良いのだ。
韓進が潰れサムスンのスマホも完全回収になったようだから、南朝鮮が沈没するのを見ていれば良いのだ。(No.4967-2)
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