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秋の草死んでも誰も弔わぬ

【訃報】秋草直之氏=富士通元会長
 富士通元会長の秋草直之(あきくさ・なおゆき)氏が18日、急性心不全で死去した。77歳だった。告別式は近親者で済ませた。お別れの会を7月29日正午、東京都千代田区内幸町1の1の1帝国ホテル「孔雀の間」で開く。喪主は妻、杏子(きょうこ)さん。
 栃木県出身。1961年に早大を卒業後、富士通に入社し、98年に社長に就任した。ITブームに乗って業績を伸ばし、2001年3月期に過去最高益を記録した。直後のITバブル崩壊で巨額の赤字を計上し、大規模な人員削減などのリストラを迫られた。
 03年に会長に就任。08年に相談役に退いたが、取締役として影響力を持ち続けた。
(以上(読売新聞2016年06月24日06時00分)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/obit/20160624-OYT1T50028.html

 死んだ人を悪く言う趣味は無いが、秋草直之だけは死んでも許せない奴だ。
 新聞記事には良いことしか書かれないが、秋草直之は富士通凋落の祖と言っても過言ではない。経営者として先を見通す力が皆無のくせに、会社が赤字なのは「社員が働かないからだ」と平然とほざいて、幹部社員が掴みかかったこともあった。自分がソフトサービス出身だからと、ソフトサービスにリソースを投入して、特に、物作りの部門は、新しい技術の芽さえ出ないだけの徹底的なリストラを行った。さらに、収入が伸びないからと「幹部社員に活を入れると称して、給与の2割カット」もやってくれた。自分が経営者だという認識はなく、全て他人に責任転嫁する輩だった。阪神淡路大震災時、明石工場も被災したが、富士通テンにトヨタが支援に入ったというのを聞いて、明石工場からも人を出せと迫ったのもこいつだ。明石工場視察の時には、社員の心配より、損益がどうなるかということだけを聞きに来た。さらに、経営不振の責任を取って「社長を辞任」というニュースで、富士通の株価も上がり、社員からも喜びの声が上がったが、その後、「経営不振の責任を取って会長になる」というニュースが出た途端に、株価は下がるは、社員からも落胆の声しか出なかった。単に、元電電公社総裁のバカ息子というのが、秋草の肩書の枕詞に必ずと言って良いほど付いていた。父親の葬儀の際には回覧で、「社員からの香典は受け付けないが、業者からの香典はウエルカム」というのが回っていたが、誰が香典など出すかという気にしかならなかった。
 私は、秋草直之のお陰でリストラされて今日がある。恨みしか無い奴が死んだからとお悔やみを書くつもりはない。社長時代に急性心不全で居なくなったらどれだけ富士通に貢献し良かっただろうか。(No.4856-2)

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