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役員の保身で捨てられる社員

シャープ、最大7千人の削減検討 「雇用守る」鴻海一転
 シャープで大規模な人員削減が検討されている。買収する台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業は、雇用を守るとしてきた方針を事実上転換した。削減数は国内の従業員で2千人前後、海外を含むグループ全体では7千人前後になる可能性がある。
 「やはり人員の削減はすべきであると考えています」
 鴻海の郭台銘会長と、シャープの次期社長に内定した戴正呉副総裁は連名で12日、社員にこんなメッセージを送った。シャープは同日、2016年3月期決算で2559億円の純損益の赤字となり、債務超過に陥ったことを発表していた。
 文面では「自ら出資する者として真剣にシャープの経営状況を見た」として、業務の重複や非効率な運営が経営を圧迫していると指摘し、「痛みを伴う構造改革」の必要性を訴えた。郭会長や戴副総裁は会見などはしておらず、詳しい意図はわからない。「成果を出した人にはしっかり報いる制度を導入したい」ともしていて、社員に危機感を持たせつつ、やる気も促す狙いがあったとみられる。(以上(朝日デジタル2016年5月17日05時03分)より引用)
http://www.asahi.com./articles/ASJ5J360JJ5JPLFA002.html

 シャープの役員の保身のために鴻海に身売りしたシャープだが、既に鴻海との約束は反故にされつつある。
 中国人に騙されたのは、シャープよりも銀行の利益を優先した銀行から送り込まれた役員だ。とにかく、シャープに愛着がある訳でもなく、銀行での出世が頭打ちになった輩がシャープに送り込まれたのだから仕方あるまい。これから、益々シャープは、鴻海に技術を吸い上げられて、儲からない所は全てリストラされるのがオチだ。それすら、見抜けなかった役員が上に居座っていた社員の不幸はこれからが本番だろう。
 ここまでの状況を見ても、産業再生機構の再建案の方がマシだったようだ。(No.4818-2)

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