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自民党候補居なけりゃ勝つ野合

追い風吹かず「野合」共闘に限界か… 参院選に向け票差以上に大きいダメージ
 民進、共産、社民、生活の野党4党は、「野党統一候補」としてともに推薦した無所属の池田真紀氏が敗れ、夏の参院選に暗雲がたれ込めた。だが、幹部からは強気の発言が相次いだ。
 民進党の枝野幸男幹事長は24日夜、記者団に「幅広い市民の皆さんに支援をいただき、接戦に持ち込めたことは次に向けて大きな一歩になった」と強弁した。共産党の小池晃書記局長も「自公を追い詰めた。野党共闘の力が大きく発揮された」と語った。
 野党4党は、なりふり構わぬ選挙戦を展開した。23日には、共産党を「シロアリ」と批判していた民進党の前原誠司元外相や細野豪志元環境相ら保守系議員までもが小池氏や生活の山本太郎代表らと札幌市で街頭演説を実施。共産党機関紙「赤旗」は池田氏を自前候補のように連日紹介した。
 一方、共闘のほころびは選挙中からあった。共産党が求めた野党4党トップそろい踏みの演説は最後まで実現しなかった。
 32ある参院選1人区での野党候補の一本化は24日時点で18に達し、20を超えるのは確実だ。だが、日米安保条約廃棄や自衛隊解消を綱領に掲げる共産党と、安保関連法の対案を提出した民進党では国家観が異なり、消費再増税や原発再稼働などでも温度差がある。
 それでも枝野氏は「候補を一本化する戦略に自信を持った」、小池氏も「参院選に向けた足がかりはしっかり築けた」と強調した。野党が共闘の象徴と位置づけた今回の補選の敗因に、基本政策を横に置き、選挙協力を優先させた「野合」批判があったことは間違いない。票数の差以上にダメージは大きい。(以上(産経ニュース2016.4.25 05:25更新)より引用)
http://www.sankei.com/politics/news/160425/plt1604250016-n1.html

 北海道5区の補欠選挙で、野党野合が自民党候補に敗れたが、自民党候補の居なかった京都3区では、民進党候補が当選した。
 そもそも、野党の野合をやるのならば、野党で統一政党を作るべきだろう。主義主張の違う党が、反自民で野合しているだけで、政権を取れるはずも無いが、政権を取った時にどうするかというビジョンも無いのだから、支持されるはずがない。北海道5区では、池田真紀側が、共産党の応援に「共産党の名前を表に出すな」と言うぐらいだから、今回の衆院補選で野党野合もガタガタになるだろう。
 有権者の2/3が棄権した京都3区で勝ったことを民進党はぬか喜びをしていれば良いのだ。(No.4796)

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