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謝罪で終えた古館のキャスター

巨人軍巡る朝日編集委員コメント、テレ朝が謝罪
 テレビ朝日は、30日放送のニュース番組「報道ステーション」で、プロ野球・読売巨人軍の問題を巡り、14日に同番組で放送した朝日新聞編集委員のコメントについて、事実かどうか確認する取材をしていなかったことを認め、「放送は控えるべきだった」と謝罪した。
 14日の放送では、巨人軍の選手が公式戦の試合前の円陣で行う「声出し」に絡んで、選手間で現金のやり取りが行われていた問題を報道。その中で、朝日新聞編集委員(当時)の西村欣也氏のインタビュー映像が放映され、西村氏は「声出しの問題も含めて第三者委員会では限界があるんで、もう司直の手に委ねる(しかない)」「なぜ、それをコミッショナーがしないかというと、読売グループの巨大な力を持っている方が圧力をかけているんじゃないかと感じます」とコメントした。
 しかし、野球賭博問題が発覚した昨年10月以降、巨人軍が警視庁に相談し、同庁が捜査を進めていることは、テレビ朝日も含めた報道各社のニュースなどで明らかになっていた。
 このため、巨人軍はテレビ朝日に対し、「西村氏のコメントは公知の事実を歪曲わいきょくしているだけでなく、何ら根拠のない発言で、読売グループが日本プロフェッショナル野球組織(NPB)に、警察が捜査しないよう圧力をかけているとの誤った印象を与える」として謝罪と訂正を求めていた。
 古舘伊知郎キャスターは30日の番組で、「おわびと訂正がございます」と述べ、「コメントがどのような取材に基づくものであったか、テレビ朝日としては把握しておらず、確認の取材も別途していませんでした。こうした表現はより慎重に判断されるべきであり、コメントの放送は控えるべきでした。関係者並びに視聴者の皆様に大変ご迷惑をおかけし、深くおわびをさせていただきます」と謝罪した。(以上(読売新聞2016年03月30日22時58分)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160330-OYT1T50164.html

 テレビ朝日が、報道ステーションで巨人の問題に対する朝日新聞編集委員の妄想コメントを謝罪した。
 テレビ朝日のことだから、このような世論誘導を意図した妄想を流すということには驚かないが、珍しく謝罪した。しかし、朝日新聞は自社の編集委員の言動に対して、頬被りを続けている。これは、放送には放送法という縛りがあるのに対して、新聞には何も縛りが無いからだろう。テレビ朝日も朝日新聞も世論誘導を画策した記事を報道するのが社是のようなものだ。それゆえに間違いが多いのだと思う。古舘伊知郎は昨日で報道ステーションのキャスターを辞めているが、最後に、朝日新聞編集委員の妄想コメントの尻ぬぐいとは、天に唾する者へのしっぺ返しだろう。
 朝日は、とにかく読売=巨人を貶めることしか考えていないからこうなるのであって、公平な客観的な報道をすれば済む話だ。(No.4773)

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