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ハッカーもやって取材をする朝日

利便性の陰で薄まる危機意識 複合機などデータ丸見え
 『大量の情報が蓄積された複合機やプリンターのセキュリティー対策が講じられず、一部がインターネット上で見えていた。実態を調査した朝日新聞の取材を受けた大学や高等専門学校は一様に驚き、ネットと機器の接続を遮断した。多数の機能が一体化した利便性の陰で、危機意識の希薄さが改めて浮き彫りになった。
ネット接続の複合機など、データ丸見え 大学など26校
 ファクス番号、メールアドレス、保存文書や画像、印刷文書の表題(ファイル名)……。記者のパソコンにIPアドレスを打ち込むと、宮崎大に設置された複合機やプリンターの内部データが次々と画面に表示された。大学の担当者にこの結果を伝えると、「えらいことになった」と表情をこわばらせた。
 IPアドレスはネットにつながる全ての機器に割り当てられた「ネット上の住所」で、一般社団法人「日本ネットワークインフォメーションセンター」が国内のアドレスを管理・公開している。通信遮断装置(ファイアウォール)やパスワード設定を外部から強制的にかいくぐると、不正アクセス禁止法に触れる可能性があるが、今回の調査ではIPアドレスをパソコンに打ち込むだけで複合機やプリンターに接続できた。
 宮崎大で確認できたのは16台。事務系の部署や担当ごとにデータの保存場所が分けられ、その中にある記録が取り出せる状態の複合機があった。学部長の裁量で使える経費▽公用車の使用予定▽寮生とみられる人の名前――が記された文書ファイル名も見えていた。
 宮崎大が朝日新聞の取材を受けて学内の状況を調べると、セキュリティー対策がとられていなかった機器は126台に上り、このうち2台は昨年1~7月だけで外部から数千件のアクセスを受けていた。職員と学生の計2人が大学に出した申請書の内容が流出した疑いがあることも分かり、2人に謝罪したという。』(以上(朝日新聞2016年1月6日00時53分)より部分引用)
http://www.asahi.com./articles/ASHDD45K9HDDPTIL00B.html

 朝日新聞が、大学のIPアドレスを調べた上で、大学の複合機やプリンターに接続し、その結果を新聞紙上に公開した。
 ファイアウォールやパスワード設定を外部から強制的にかいくぐると不正アクセス禁止法に抵触する可能性と言っているが、朝日新聞のやったことは、ハッカー以外の何物でもない。浜松医大では司法解剖関連文書のファイル名があったとされているが、アクセスできているのだから、中身を見ることも可能だった訳だ。それで、朝日新聞がファイルの中身までアクセスしたかどうかは分からないが、このようなことをすること自体、社会に警鐘を鳴らすというよりは、朝日新聞がハッカーをやってまで記事を書いていると勘ぐられても仕方のないことだ。
 記事で朝日新聞にファイル名を見られた大学は、朝日新聞に対して刑事告訴をするべきだ。(No.4688)

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