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未達でも一つ二つじゃ分からない

元郵便局員、3万8千通の郵便物など隠し持つ
 手紙など293通の郵便物を配達せず、自宅や車に隠し持っていたとして、香川県警は30日、同県善通寺市、元日本郵便社員(23)(懲戒解雇)を郵便法違反(隠匿)の疑いで逮捕した。
 日本郵便四国支社によると、元社員は計約3万8000通の郵便物などを隠し持っており、日本郵便(東京)の2007年の民営化以後、最大規模の隠匿という。
 県警の発表では、元社員は同県三豊市の高瀬郵便局で配達を担当していた10月、郵便物を配達せず、自家用車や善通寺市の社宅に隠し持っていた疑い。容疑を認めているという。
 同支社によると、元社員は10年4月に採用。今年10月、元社員の担当エリアから「郵便物が届かない」と苦情が寄せられ、調査していた。同支社の調査に「仕事で悩みがあり、やる気がなくなった」などと話したという。(以上(読売新聞2015年11月30日12時47分)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151130-OYT1T50065.html

 3万8千通の郵便物を隠し持った懲戒解雇された元日本郵便社員が、郵便法違反で逮捕された。
 しかし、日本郵便で、1通や2通不達でも、調べたけど分かりませんでしたで済まされている実態からすれば、ここまで多くの未達郵便が発見されないと罪にも問われないということだ。それでなくても、日本郵便は「信書特権」によって守られているが、その信書でも、郵便局員が悪いことをすれば、どこに行ったか分からなくなるのだ。そして、それだけでなく郵便局ぐるみで、分からないで話を終わらせるのだから、とても、真っ当な商売とは言えない。今年、ヤマト運輸が一般向けのサービスを止めたが、クロネコメール便であれば、どこの営業所にあるかまで、82円で追跡できた。しかし、日本郵便では、書留にしない限り、追跡不可能なのだ。それを総務省は、信書を盾に、民間の参入を拒み続けている。と書くと、総務省はヤマト運輸が全国ネットの信書を取り扱う申請は一度もされていないとほざくのだ。また、信書について、解釈ではなく何が良くて、何が駄目かを明確に線引きしろと総務省に言ったが、何もしていない。総務省の怠慢と日本郵便とがタッグを組んで利権にしがみついているのだ。メール便でも私は経験ないが、未達ということもあるそうだが、ちゃんと同じ物を用意すれば、料金無しで再配達してくれる。
 どうせ、最後は送り主の自己責任になるのだから、信書でも送り主が日本郵便でも他社でも選ぶ権利を持たせるべきだ。(No.4653)

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