« 解釈で憲法変えた詐欺行為 | トップページ | 下請けを告訴までしていじめ抜く »

消費税上げて福祉を切り捨てる

入院食費、倍近くに引き上げ 自己負担1食460円、厚労省
 厚生労働省は2日、公的医療保険の制度改革に関し、一般病床などに入院する患者が医療機関に支払う1食当たりの食費の自己負担額を、原則260円から、倍近くの460円に引き上げる案を固めた。
 医療保険財政を改善させるのが狙い。また在宅医療の普及を図る上で、食費を全額自費で賄っている在宅患者との公平性を保つため、応分の負担を求める。7日の社会保障審議会医療保険部会に方針を示し、早ければ2015年度中の実施を目指す。
 入院時の食費は、一般病床や精神病床で1食640円と定められている。患者はこのうち食材費分として260円を負担し、残りは公的医療保険から給付する。(以上(2014/07/03 02:00【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014070201002092.html

 全額を福祉・社会保障に回すと嘯いて消費税率を引き上げた自民党だが、実際は、福祉・社会保障を切り捨てに回っている。
 その理由は、福祉・社会保障を切り捨てることによって、浮いた税金は、他に回すことができるからだ。自民党の大好きな箱物とバラマキをやりたいための方策と見て間違いあるまい。在宅医療との公平性という屁理屈を厚生労働省は挙げているが、消費税率3%分で十分賄えるのではないだろうか。それでなくても、長期入院の場合には、病院をたらい回しにする制度など、如何に患者や家族に嫌がらせをして在宅医療に持ち込みたいかという意図が見え見えだ。そのようなことをするよりも、病院・医師からのレセプトをちゃんと正当な請求をしているかを厳密に審査して、薬漬けで儲けようとしている医者を保健医療から排除することをやった方が、余程か前向きと言えるだろう。また、接骨院のレセプトなどは、特に厳密に審査をしておかしいことがあれば、保健医療から追い出せば良いのだ。さらに言えば、交通事故等社会保険の利かない医療行為についても、保健医療並に抑えることも必要だ。
 まあ、厚労相自体がアホだから、単なるお飾りに過ぎないのだろうが、厚労省職員は、国民の公僕という自分たちの立場をもう一度確認するべきだ。(No.4147)

|

« 解釈で憲法変えた詐欺行為 | トップページ | 下請けを告訴までしていじめ抜く »

健康」カテゴリの記事

公務員」カテゴリの記事

川柳」カテゴリの記事

悪徳商法」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/178552/59919873

この記事へのトラックバック一覧です: 消費税上げて福祉を切り捨てる:

« 解釈で憲法変えた詐欺行為 | トップページ | 下請けを告訴までしていじめ抜く »