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正論は放送法が禁止する

百田氏、NHK番組の強制連行発言に意見 放送法抵触か
 NHKの経営委員で作家の百田尚樹氏が、22日にあった経営委員会で、ニュース番組「ニュースウオッチ9」の大越健介キャスターが「在日コリアン1世は強制連行で苦労した」という趣旨の発言をしたことについて、異議を唱えていたことが関係者への取材で分かった。放送法は委員の個別番組への干渉を禁じていて、同法に抵触する恐れがある。
 百田氏が問題視したのは17日放送の番組。在日コリアン3世の結婚観の変化についてのリポートが放送された際、終了間際に大越キャスターが「在日コリアン1世の方たちというのは、1910年の韓国併合後に強制的に連れてこられたり、職を求めて移り住んできた人たちで、大変な苦労を重ねて生活の基盤を築いてきたという経緯があります」と発言した。
 百田氏は経営委に同席した放送担当の理事ら執行部に対し、「在日韓国・朝鮮人を日本が強制連行したと言っていいのか。間違いではないか」「日韓併合後に強制連行は無かった。NHKとして検証したのか」などと問いただしたという。執行部側は「強制連行もあれば、自分の意思で来日した人もいるという趣旨で発言したものだと思う」などと説明した。
 ただ、放送法は第3条で「放送番組は(中略)何人からも干渉され、又(また)は規律されることがない」と定めた上で、第32条で経営委員の権限について「委員は、個別の放送番組の編集について、第3条の規定に抵触する行為をしてはならない」と定めている。(以上(朝日新聞2014年7月25日06時58分)より引用)
http://www.asahi.com./articles/ASG7R6J0BG7RUCVL01H.html

 ネット上で問題になっている、NHK大越健介キャスターが、事実無根の「在日コリアン1世は強制連行で苦労した」について、百田尚樹氏が異議を唱えたことについて、経営委員会が、放送法に抵触の恐れがあるとしたそうだ。
 しかし、実際、強制連行された在日コリアン1世は、終戦直前に行われたことであり、日韓併合時に強制連行したという事実もないし、ある調査によれば、強制連行された在日コリアンで生存されている方は200人台であることも分かっている。残りのコリアンは、自分できたものであり、強制連行とは全く関係のないことであるにもかかわらず、大越健介キャスターは、全て日本がやったかのような「個人的意見」を公共放送で流したのだから、放送法に抵触しているのは大越健介キャスター以下「ニュースウオッチ9」の関係者だ。それの罪は問わずに、真実を話した百田尚樹氏が放送法違反に問われるのは、本末転倒と言えるだろう。
 最近の放送界は、在日の犯罪について容疑者の名前を通名で放送する、大阪の准看護師殺人事件のように、ブラジル系日系人とされた時には大々的に放送しておきながら、容疑者が在日朝鮮人だと分かるやいなや、テレビ放送から消えている。特に朝鮮半島については、放送界全体がおかしいように感じる。(No.4169)

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