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ミスをしてマッチポンプの国保連

国保連、手数料二重取り 医療費審査の再点検、自ら受注
 国民健康保険の医療費請求を審査する31都府県の国民健康保険団体連合会(国保連)が、審査の見落としを再点検する業務を市町村から受注していることが朝日新聞の調べで分かった。自らの見落としを自ら探して、二重に手数料を稼いでいる格好だ。
 医療機関が国民健康保険を運営する市町村へ送る請求書は、まず各都道府県の国保連が審査し、その後に市町村が再点検する仕組みだ。2012年度は国保連の審査で310億円、市町村などの再点検で310億円の計620億円の医療費が削減された。
 47都道府県の国保連に取材すると、31都府県で市町村から再点検を受注していた。大半は数年前から始めた。三重、滋賀、奈良、山口では全市町村から受注。岐阜や熊本では数%の市町村だけだった。
 再点検していない残る16道県の国保連からは「自分の審査ミスを見つけて手数料を取るのは変」「再点検を新たにできるなら最初の審査に全力を尽くすべきだ」との声が相次いだ。国保連に発注していない市町村は自ら再点検するか、民間に外注している。(以上(朝日新聞2014年5月14日15時10分)より引用)
http://www.asahi.com./articles/ASG5D6TBYG5DUUPI005.html

 国民健康保険の医療費請求を審査する国民健康保険団体連合会(国保連)が、自分たちの審査ミスを再点検する業務を市町村から受注して、手数料の二重取りをしていたことが判明した。
 国保連の審査で310億円、市町村などの再点検で310億円の医療費削減がなされたというが、要するに、国保連の調査は見落とし所か、半分しか見つけていない、まともな仕事などしていないのに、請求書1枚あたり58・7円ぼったくっているのだ。さらに、再点検で一枚20円もぼったくっていると言うのだから話にならない。さらに言えば、310億円の医療費削減のために国保連は約583億円も国民健康保険料や税金から受け取っているのだから、ざっくり言えば、何もしない方が費用対効果という面では得なのだ。単に仕事の粗い国保連に頼んで、再点検でさらにぼったくるという泥棒に追い銭状態だ。これまで国保連に再点検を依頼している自治体は、民間に委託するとともに、国保連が見逃した医療費については、国保連から懲罰金を取るようにするべきだし、民間で、国保連の見逃しと同額の医療費削減できるのであれば、国は法律を改正して、国保連を通さずに民間でチェックするようにするべきだ。そうすれば、国民健康保険料に取り憑いて悪行三昧の国保連を使わずに済むはずだ。
 また、国保連が見逃した医療費請求には、医師からだけでなく、ぼったくりの接骨院も入っていることだろう。医師でもない接骨院に同じ扱いをする以上、それを見逃さないことが大切だ。(No.4108)

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