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無免許に車売るのは構わない

40年以上無免許運転疑いで逮捕 京都、61歳の男
 京都府警山科署は9日、道交法違反(無免許運転など)の疑いで、京都市山科区東野南井ノ上町の左官谷美喜男容疑者(61)を逮捕した。40年以上、日常的に無免許運転を続けていたという。
 山科署によると、2001年と昨年にも交通違反で摘発されたが、乗り続けていたという。「仮免許までは取得したので運転技術はある。お金を払ってまで免許を取る必要はない」と供述している。
 逮捕容疑は、9日午後3時40分ごろ、同区大塚南溝町の市道交差点で、無免許で軽トラックを運転し、一時停止をしなかった疑い。
 交通取り締まり中の署員が、一時停止を無視した谷容疑者を調べて無免許が発覚した。(以上(2014/05/10 05:20【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014051001000595.html

 40年以上にわたる無免許運転の常習者が逮捕された。
 本人は、「仮免許までは取得したので運転技術はある」とほざいているが、人の迷惑を考えない不届き者としか言いようがない。無免許だと人身事故を起こしても、任意保険が使えないので、轢かれた人に対して十分な補償が出来ないのだ。このような、自分勝手な輩に危険運転罪が適用できないのだから日本の法制度に抜けがあると言えるだろう。
 それよりも、車を買う際にディーラーが、免許を持っているかどうかチェックをする必要が現行ではない。無免許だろうとも車を購入できるのだ。これを例えるならば、銃所持の免許を持たない奴に、拳銃を売るのと同じ行為だ。車を販売する場合に、所有者もしくは使用者の免許を確認してから、ディーラーが車販売をするように変えれば、無免許の常習犯も少なくなるのではないだろうか?また、道交法を改正して、車の所有者が無免許の者に車を貸した場合、無免許を所有者が知ろうが知るまいが所有者も罰せられるようにするべきだ。そうすれば、車を貸す際に所有者がチェックをするようになるだろう。また、無免許で事故を起こした場合、自賠責保険は適用されるが、被害者のために自賠責で一旦は立て替えるとしても、自賠責保険を使う資格のない無免許加害者に対しては、掛かった費用全額を加害者の個人負担として、自賠責保険に返還させるべきだ。
 無免許運転は、銃刀法で言えば、町中で日本刀を振り回しているのと何も変わらない犯罪なのだ。(No.4013)

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