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鯨研のための捕鯨にノーが出る

南極海の調査捕鯨、日本敗訴…全面撤退の可能性
 【ハーグ=五十棲忠史】オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)は31日、日本が南極海で行っている調査捕鯨は違法として豪州政府が中止するよう求めた裁判で、「科学調査のためとは言えず、国際捕鯨取締条約に違反している」との判断を示し、現状での調査捕鯨の中止を言い渡した。
 日本側の全面敗訴で、1987年から続けてきた南極海での調査捕鯨からの全面撤退に追い込まれる可能性が高まった。
 判決は、裁判官16人のうち12人が支持した。裁判は1審制で上訴できない。判決後、鶴岡公二・日本政府代理人(内閣審議官)は「残念で深く失望しているが、国際法の秩序を重視する国家として判決に従う」と語った。日本が国際司法裁判所で訴訟の当事国になったのは初めて。政府は今後、北西太平洋で行っている調査捕鯨も含めて対応を検討する。
 裁判では、科学的な調査捕鯨を例外的に認めている国際捕鯨取締条約8条に違反しているかどうかが争われた。ペテル・トムカ裁判長は「捕獲頭数に合理的な理由がない。科学的な調査とは認められない」と指摘した上で、日本政府に対し、「調査捕鯨の許可証を発行してはならない」と述べた。(以上(読売新聞2014年03月31日22時19分)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20140331-OYT1T50119.html

 調査捕鯨という名の商業捕鯨を続けてきた日本に対して、国際司法裁判所は調査捕鯨を違法とし、現状での調査捕鯨の中止を言い渡した。
 当然のことだと思う。何と言っても、調査捕鯨の頭数は科学的根拠ではなく、調査捕鯨の名の下に捕獲した鯨肉を鯨研が売って商売が成り立つ頭数にしているのだから当然だ。以前のブログ(http://senryu.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-346f.html)を見て貰えば分かるが、鯨肉の消費が伸びないから、国策として学校給食にまで、鯨肉を使おうとしているのだから仕方あるまい。今回の判決で、日本政府は鯨研に対して血税を垂れ流すことも考えているようだが、その前に、鯨研には、東日本大震災の復興費用が流用され、目的外にもかかわらず屁理屈を並べて返却されていないのだ。しかし、商業捕鯨はやっていないが、漁網に掛かったとされる鯨を捕って売っている朝鮮民国(自称:韓国)のような汚いやり方を日本はやらないだろうが。
 日本政府は、和歌山県の日本伝統の鯨漁を守るために、鯨研を廃止するべきだ。(No.4065)

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