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取り消して済めば警察など要らぬ

「秘密法も靖国参拝も発言取り消す」 籾井NHK会長
 NHKの籾井勝人(もみい・かつと)会長は5日の参院予算委員会で、就任会見での自身の発言について「特定秘密保護法であるとか靖国参拝について、私が言及したこと、これも個人的な見解だ」と答弁した。籾井氏は会見で、秘密法について「通っちゃったんで、言ってもしょうがない」、安倍晋三首相の靖国神社参拝も「淡々と総理は靖国に参拝された、でピリオド(終わり)だ」と発言していた。
 籾井氏は予算委で、自らの発言のうち秘密法と靖国参拝を挙げて「個人的見解は全部取り消させていただいた」と答弁した。これまで国会で「どこを取り消すのか」と問われても、具体的に答えていなかった。
 籾井氏は、ラジオ番組に出演予定だった中北徹・東洋大教授が脱原発をテーマに取り上げようとして認められず降板した問題も「(東京都知事)選挙期間中でもあり、テーマの変更を求めた。コメントそのものを修正するような注文はしていない」と答弁した。(以上(朝日新聞2014年2月6日02時16分)より引用)
http://www.asahi.com./articles/ASG2576MDG25UTFK010.html

 NHK会長籾井勝人が、これまでほざいてきたことを取り消すとほざいたそうだ。
 取り消せば済むという問題ではない。当然、辞任して然るべき発言だ。NHK会長ではなく個人的な見解とほざいたが、人間を動かす根本は個人的見解であり、政治的圧力がなくても、会長の威光によって、言論の自由が損なわれることは明らかだ。好き勝手ほざいておいて、それはなかったことにと言うことは、泥棒が盗んだものを返すから許してくれと言うのと同じことだ。既にNHKの言論統制は始まっており、脱原発に関するテーマを放送させなかったことを「(東京都知事)選挙期間中でもあり、テーマの変更を求めた。コメントそのものを修正するような注文はしていない」という発言自体、言論の自由を抑圧するものだ。口先国際詐欺学者・舛添要一を自民党が推しているから、という政治的配慮であることは間違いないのだ。しかし、政治的圧力はなかっただろう。安倍死ん三のお友だちが、NHK会長筆頭に経営委員にまで入り込んでいるから、政治的圧力がなくても、阿吽の呼吸で、安倍死ん三に配慮する放送をするのだ。
 NHKは既に自ら公共放送の座から降りて、国の意向を優先する国営放送に成り下がっているのだから、いっそ、視聴したい人からだけ受信料を徴収し、それ以外の人にはスクランブルを掛けて視聴できなくすれば良いのだ。(No.4012)

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