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本来の油と水になる維新

日本維新ついにパンドラの箱明けた 原発問題で「東西対立」再燃
 日本維新の会がついに「パンドラの箱」を開けた。維新は2日、国会内で両院議員総会を開き、トルコに原発輸出を可能とする原子力協定への対応を協議した。だが、原発を容認する旧太陽の党系と、慎重論が根強い大阪維新の会系の意見が激突し、議論は紛糾。「東西対立」が再燃する格好となった。
 「橋下(徹共同代表)君と原子力について話したが彼は基本的に賛成だ」
 石原慎太郎共同代表がそう語ると、橋下氏ら在阪党幹部に近い馬場伸幸衆院議員が反論した。
 「両代表が違う方向を向いているのが問題の根底にある。橋下代表が賛成しているということはありません」
 拍手喝采する大阪系議員。平沼赳夫国会議員団代表は「もう一度ゆっくり議論したほうがいい」と大阪系をいなしたが、数の多い大阪系はその場での意思決定を要求。決定先送りに対し「反対」の大合唱がわき起こった。結局、5日までに再び総会を開き、賛否を多数決で決めることになった。
 原子力協定は衆院で審議入りしておらず、来年の通常国会への継続審議になる見通しだ。それにもかかわらず、党内対立が先鋭化するようなことをしたのは、「万一、会期内に審議入りした場合、あいまいな対応では、党がバラバラだとの印象を与えてしまう」(党幹部)からだ。
 原発政策をめぐっては、昨年12月の衆院選の際、橋下氏主導で公約とともに作られた政策実例集に「既設の原子炉による発電は2030年代までにフェードアウトする」と明記。これに石原氏が「そういう公約は直させる」と反発した経緯がある。
 東西で軋(あつ)轢(れき)が生じた例は数知れず。来年4月の消費税率引き上げに関する党内議論では、旧太陽系が目立つ国会議員団執行部は当初「容認」に傾いていたが、大阪系の猛反発により「安易な消費税増税は容認しがたい」と玉虫色の見解に収まった。
 特定秘密保護法案の対応でも、橋下氏は否定的な見解を示したが、旧太陽系の藤井孝男国会議員団総務会長が主導して与党と修正合意した。
 東と西の対立はもはや抜き差しならない域に達しつつあり、大阪系議員からはこんな声が漏れ出した。
 「旧太陽系が『大阪系は気に入らないから党を出ろ』といわれたら、党を割る覚悟がある」(村上智博)(以上(MSN産経ニュース2013.12.3 00:30)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131203/stt13120300310000-n1.htm

 国会議員という権益のために、橋下徹の下に集まった野合の衆・日本維新の会が分裂の危機にあるらしい。
 実際、水と油ほども政策・考え方の違う旧立ち枯れと大阪維新の会の呉越同舟で、両者を結びつけていたのは、橋下徹と石原慎太郎の人気だけというのだから、元々混ざり合うことのない輩が集まって、集票のために大同団結しただけの党だから仕方あるまい。旧立ち枯れの輩は、しばらく選挙が無いことを良いことに強気でほざいているようだが、誰のお陰で国会議員になれたかと言えば、橋下徹と石原慎太郎の人気だけであって、政治手腕を買われて国会議員になれたのではないことぐらい、分からないのだろうか???
 まあ、旧太陽というか立ち枯れの連中は、維新の会と合併することで、選挙1回分首をつなげて貰ったという認識があれば、おとなしくしていれば良いのではないだろうか?(No.3846)

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