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後出しで不都合を出す汚染水

汚染水、1年8か月間流出の可能性…東電発表
 福島第一原子力発電所の貯蔵タンクから漏れた汚染水中の放射性物質が、雨水とともに約1年8か月間にわたって、周辺の地中や港湾外の海に流出し続けていた可能性があると、東京電力が明らかにした。
 東電の説明では、2012年1月と2月に、2区画のタンクからの汚染水漏れを見つけ、漏水部分をふさぐ補修工事を行ったが、タンクを囲む汚染水の外部流出を防ぐせきの排水弁は当時から開きっぱなしにしていた。先月に300トンの汚染水漏れなどが見つかったタンクがある2区画とは別だった。
 東電は15日、台風18号の接近に備えてせき内にたまった雨水を採取し、検査を実施。その結果、この計4区画のせき内の雨水には、ストロンチウムなどの放射性物質が1リットル当たり17万~2400ベクレル含まれ、国の放出基準値(同30ベクレル)を大幅に上回っていた。東電は17日、「せき内に残っていた放射性物質が雨水と混ざり、排水弁を通じてせきの外に流出した可能性がある。外洋への流出も否定できない」と話した。(以上(2013年9月18日07時57分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130917-OYT1T01024.htm

 東京電力が、緊急措置として貯水タンクの周囲の壁内の水を雨水として放出したことに乗じて、1年8ヶ月間汚染水を垂れ流していた可能性を示唆した。
 可能性というが東京電力のやったことならば、確実と考えた方がよいだろう。それにしても、震災以降全く体質の変わらない東京電力に丸投げした民主党政権の主要閣僚の不作為行為に対する処罰は必須であり、また、東電役員もこれだけ放射性物質を垂れ流したのだから、漏れなく刑事被告として拘置所に入って貰うべきだ。また、政府が責任を持ってというのであれば、まず、東京電力の破産処理を行い、東電の全てを政府がコントロールできるようにするべきだ。
 東電に任せっきりにしていると、五輪招致で安倍総理が「完全にコントロールしている」との発言が、世界に対する詐欺行為となり、安倍総理が何を言っても世界で相手にされなくなるだろう。(No.3771-2)

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