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当事者に話す順序が違ってる

柏崎市長「大変遺憾だ」…理解求める東電社長に
 東京電力の広瀬直己社長は5日午前、新潟県柏崎市で会田洋市長、同県刈羽村で品田宏夫村長と会談し、柏崎刈羽原子力発電所6、7号機(同県)の再稼働に向けて、原子力規制委員会に安全審査を早期申請する方針に理解を求めた。
 柏崎市での会談の冒頭、広瀬社長は「福島の事故を教訓として、安全対策をしっかりやらなければいけない」と述べ、放射性物質の放出を抑える「フィルター付き排気設備」の設置に理解を求めた。
 会田市長は、地元の了解を得る前に、東電が規制委に安全審査を申請する方針を決めたことについて「大変、遺憾だ。地元との信頼関係を損ないかねない」と批判した。フィルター付き排気設備の設置を了解するかどうかの回答も保留した。(以上(2013年7月5日11時12分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130705-OYT1T00403.htm

 柏崎刈羽原発の再稼働を表明した東京電力の広瀬直己が、柏崎市長と刈羽村長との会談をしたそうだ。
 どうも、民主党政権以来、偉い御方が更に偉くなり、当事者に何の相談もなく先に自分の意思を表明するという悪習が続いているように感じる。柏崎刈羽原発の再稼働ならば、地元の同意を必要とするのだから、再稼働を表明するよりも先に、会談をして理解を求めるのが筋ではないだろうか?それができなくなった日本は、この先どうなるのだろうか、心配だ。政治屋にしても、地元に何の説明もなしに、重要な事項の誘致を表明するなど、本末転倒するのが当たり前の世の中になっている。
 日本の社会は、根回し・ネゴの世界と言われているが、それもなしに重要な事項を先に発表するのは如何なことかと私は思う。まるで、喧嘩をふっかけているような感じさえ受ける。(No.3696-3)

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