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参院選読むだけ無駄なマニフェスト

民主「玉虫色」の公約…改憲の是非、溝埋まらず
 民主党憲法調査会(大畠章宏会長)は30日の役員会で、参院選公約の憲法に関する項目の最終案を提示した。
 憲法改正の是非についてはこれまでの党内論議で改憲派、護憲派の意見の隔たりが埋まらず、双方に配慮した「玉虫色」の表現にとどまった。
 28日から3日連続で開催された調査会の役員会では、双方の激しい綱引きが展開された。30日の最終案は改憲派が巻き返し、「憲法に足らざる点があるなら、改めるべき点を国民に提案する」と改正に前向きな文言が盛り込まれた。護憲派からは「改憲色が強すぎる」との異論が相次いだが、長島昭久衆院議員ら改憲派が「2009年衆院選政権公約に同様の表現がある」と押し切った。
 最終案では、28日に示された原案にあった「未来志向の憲法を構想する」という表現が復活した。護憲派は「構想」との文言が改憲論議の促進につながると警戒し、旧社会党出身の横路孝弘前衆院議長が28日の役員会で「いつ民主党が改憲勢力になったのか」などと批判を展開したため、29日に提示された修正案では「構想」が削除されていた。(以上(2013年5月31日08時09分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130530-OYT1T01588.htm

 民主党が参院選のマニフェストの憲法に関する項目の最終案を作ったそうだ。
 結局は、党内の意見を纏めることもできずに、玉虫色の内容らしいが、玉虫色ならばどのようにでも転ぶので、読むだけ無駄ではないかと思う。民主党は「穏健保守」を名乗りたいらしいが、党所属議員の右から左まで平均すれば「穏健保守」というのであれば、何も意味しないのに等しい。改憲論議が盛んだが、どうもきな臭い気がしてならない。今の改憲論議は、96条と9条だが、将来、どのように改憲されるか分からない。例えば、1900年治安警察法、1925年治安維持法と長期的に見ると、政権が御しやすく憲法改正を行う可能性がある。また、今の96条では、国民投票という最後の砦があるが、それも改憲して、国会だけで改憲を決めるようにも変えることが可能なのだ。
 世の中の趨勢は、憲法改正に傾いているが、果たしてそれが良いのか、時間を掛けて考える必要があると思う。(No.3659-2)

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