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前言を翻しても民主党

民主迷走、同意人事で「抵抗野党化」進む
 民主党が迷走している。
 国会同意人事を巡る「抵抗野党」化は党内にも戸惑いを生み、国会戦略が定まらない。参院選に向けた野党協力は思うように進まず、先の衆院選後の地方選では敗北が続き、党再建のカギとなる党綱領づくりでも党内の意見対立が顕在化するなど、展望が開けない。 民主党の細野幹事長は8日、党本部で記者団に、公正取引委員会の委員長人事案の提示拒否について「私どもは筋を通した対応をしている」と正当性を訴えた。
 民主党内では、読売新聞が人事案を報道した7日朝も提示を容認する声が強かった。しかし、輿石東参院議員会長が海江田代表らと電話で協議し、提示を拒否する方針で一致した。輿石氏は周辺に「与党ボケから脱して、野党として早く目を覚ますべきだ。最重要の日本銀行総裁人事の前に、首相官邸に『やり過ぎるな』とメッセージを送ったんだ」と強気の姿勢を見せた。提示拒否は安倍政権へのけん制だというわけだ。(以上(2013年2月9日11時50分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130209-OYT1T00243.htm

事前報道ルール見直し、仕切り直しを…海江田氏
 民主党の海江田代表は9日、熊本市内で記者会見し、事前に報道された国会同意人事案を認めない「事前報道ルール」の見直しについて、「あまり日数をかけず、ただちに仕切り直してやっていただくのがいい」と述べ、連休明けの12日から与野党間で協議するべきだとの考えを示した。
 公正取引委員会委員長に元財務次官の杉本和行氏を充てる人事案については、人事案が漏れた原因の調査と新たなルール作りを踏まえたうえで、判断する方針を示した。(以上(2013年2月9日21時17分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130209-OYT1T00846.htm

 民主党が、政権の経験の学習効果もなく、日本の国益よりも民主党の党利党略のために、何でも反対する社民党化することを輿石ミイラの独断で決めたようだ。
 公取委の人事は、民主党政権時に民主党がアサインしながら、党内でまとまらないという党利党略によって国会同意すら得られていない内容だ。事前に人事が漏れたと言うが、「事前報道ルール」も止めようと提案したのは、民主党が政権として提案した案件だ。それを逆手にとって、何でも反対する民主党に有権者の誰が、良くやっていると考えるとでも思っているのだろうか。まあ、輿石ミイラにしても社会党時代からの何でも反対が染みついているから何とも思っていないのだろうが、国会は日本の国益を考える場であり、何でも反対して国会運営の足を引っ張っても評価されないことは、旧社会党、社民党を見れば分かることだ。
 民主党は人事に反対をするならば、誰がよいか提案すれば済む話だ。それが出来ないのであれば、反対のための反対に過ぎず誰も相手にしなくなるだろう。夏の参院選で惨敗すれば、「反対」も民主の遠吠えとなるだけだろう。とても、自民党の対抗軸となるような政党ではない。(No.3548)

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