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島崎代理「活断層に関連」=東北電説明に疑問相次ぐ-東通原発の現地調査・規制委
 原子力規制委員会の専門家調査団は13日午後も、東北電力東通原発(青森県東通村)敷地内の亀裂(破砕帯)が活断層かどうかを判断するため、現地調査を続けた。調査団のメンバー5人は終了後に記者会見し、島崎邦彦委員長代理は破砕帯を含む地層が動いた跡について「活断層に関連したものだと考えている」と述べた。調査団は14日も同じ場所を視察する。
 東北電は敷地内の地層のずれを地下水位の上昇による膨張などが原因と説明しているが、島崎代理は「考え方にあまり賛成していない」と疑問視。メンバーの熊木洋太専修大教授は「いろいろ疑問がある」と指摘し、佐藤比呂志東京大教授も「根拠が分からない」と話すなど、否定的な見方が相次いだ。
 ただ、粟田泰夫産業技術総合研究所主任研究員は「全体像を説明しようとしたときに、なかなか難しい」と慎重な姿勢を示したほか、佐藤教授も「どういう形で情報を整理するかは悩ましい」と述べるなど、この日の調査だけでは判断できないとの意見も多かった。(以上(時事ドットコム2012/12/13-20:55)より引用)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012121300852

 東北電力東通原発内の破砕帯の原子力規制委員会の調査で、破砕帯が活断層に関連するものという見解が下された。
 原発が廃炉になっては困る東北電力としては、例え活断層であろうとも活断層ではないという判断が欲しいのだろう。これまで、原発設置のための活断層の調査は、事業者に委ねられ続けてきた。当然、東京電力が福島第一原発で津波対策を取っていなかったように、不都合には目をつむるということが平然と行われてきたことは周知の事実だ。そもそも、利益追求しかしない事業者に不都合を報告しろという方が問題であったことは確かだ。全ての原発について、原子力規制委員会が活断層について調査するのが、遅ればせながら安全に対する最も大切なことではないだろうか。
 ただ、原発に活断層があるから稼働停止というのでは問題であり、如何に早く、核燃料を原子炉から取り出すかが問題だ。(No.3491-3)

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