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責任は下請けに問う世の流れ

天井板崩落で子会社担当者ら聴取 山梨県警
 中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故で、点検を実施した中日本高速道路の子会社「中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京」(東京都新宿区)社員らから、山梨県警が任意で事情聴取を始めたことが11日、捜査関係者や中日本高速の関係者への取材で分かった。
 県警は、中日本高速道路本社(名古屋市)などの家宅捜索で押収した資料の分析もしており、事情聴取と合わせて業務上過失致死傷容疑で保守管理の実態解明を進める。
 捜査関係者らによると、聴取では日常点検や9月の詳細点検の状況を確認しているとみられる。(以上(2012/12/11 10:24【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012121101001404.html

 笹子トンネルの天井板崩落事故で、警察は中日本高速道路の子会社社員から事情聴取を始めたそうだ。
 高速道路会社は、旧日本道路公団の時の天下り体質をそのまま引きついて民営化されたので、本体は何も知らずに下請けに丸投げすることも変わっていない。事故発生直後の中日本高速道路の記者会見の内容が二転三転したのも、丸投げ体質を見事に表したものだった。それだからと言って、全責任を子会社に負わせるのもいかがなものかと思う。当然、業務上過失致死には中日本高速道路の社長が問われることだが、JR西の尼崎脱線事故にしても、総責任者である社長の刑事責任は問われそうにない。
 例え下請けに丸投げしようとも、中日本高速道路の社長の刑事責任を明確にすることが今必要なことだと考える。丸投げしたから何も知らないので責任は問われないでは、何のための社長か分からない。(No.3488-2)

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