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暴走老人が苦労する維新

石原氏「維新で苦労」「助けて」など弱気発言
 日本維新の会代表を務める石原慎太郎・前東京都知事(80)が7日、東京・原宿で、都知事選(16日投開票)に立候補した猪瀬直樹・前副知事(66)の応援演説をおこなった。4日の衆院選公示後、初の都内での演説となったが、前日6日に各メディアが発表した各党の推定獲得議席数調査で、維新の会の“伸び悩み”が伝えられたこともあってか、時折「助けてください」などの弱気な発言が飛び出した。(サンケイスポーツ)
 正午に始まった猪瀬氏の応援演説には、石原氏のほか、ピアニストの熊本マリ氏、スポーツジャーナリストの玉木正之氏、弁護士の紀藤正樹氏も駆けつけた。
 3氏の応援演説のあと石原氏が「暴走老人です」と登場。「(都知事として)いろいろ新しいことをやってきたが、いつも官僚が新しいことをさせないようにした。役人が反対する」と官僚批判を展開した。
 猪瀬氏については「数字のわかる人。(問題があれば)現場にすぐ飛んでいき、問題を発見する。晴れ晴れと(都知事の職を)バトンタッチする」とベタ褒めだった。
 しかし、話が国政に移ると、にわかにトーンダウンだ。「維新で苦労している」と述べると、さらに「中央官僚体制を打破するために暴走している。みなさん助けてください。石原に力を貸してください」と訴えた。
 強気な弁舌が代名詞ともいえる石原氏がここにきて弱気な理由は、6日に各メディアが発表した各党の推定獲得議席数調査の影響があるとみられる。ほとんどの調査結果が「自公で過半数獲得。第三極は伸び悩み」。「維新は小選挙区と比例合わせて50議席に届かない可能性も」などと報じられた。
 この結果を受け維新の会の橋下徹代表代行(43)は6日の演説で「(自民優勢を伝える)新聞を見て頭がクラクラした。これまで自民がやってきた業界団体に配慮し、公共工事をどんどん進める政治でいいのか」などと危機感をあらわにしていた。
 11月17日に太陽の党が日本維新の会に合流し、橋下代表代行とのツートップで総選挙に臨む維新の会。だが、政策面でなかなか足並みがそろわず、他の党から批判を浴びていた。
 選挙戦も中盤。維新を始めとする第三極がどのような巻き返しを図るのか。正念場を迎えている。(以上(MSN産経ニュース2012.12.8 08:32)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121208/elc12120808340041-n1.htm

 油と水が合流してできた日本維新の会だが、二枚看板の一人・石原慎太郎が、世論調査の結果を見て弱気になったようだ。
 日本維新の党は、考え方の全く異なる集団が、「損得勘定」という界面活性剤で混合しているだけなので、考え方が合うわけがない。橋下徹が石原慎太郎に心酔している訳でもなく、単に、ネームバリューが欲しくて合流しただけだ。その結果、石原慎太郎が公の場で発言した内容についても、橋下徹と提灯持ちの松井一郎が、ことあるごとに石原の発言を否定していることからもよく分かる。
 橋下徹は、自分の不都合な法律は変えてでも、自分の我を通そうとしている。その一端が、市長職はメールで済ませて選挙にうつつを抜かしていることだ。(No.3485-3)

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