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泥舟とともに沈んだ離脱組

当選は78人中14人=選挙区は小沢氏のみ-民主離脱組【12衆院選】
 民主党を離れて他の政党や無所属の候補として衆院選に出馬したのは参院議員からのくら替えも含め78人に上ったが、当選者は14人にとどまった。特に小選挙区で議席を得たのは、日本未来の党の小沢一郎氏ただ1人。民主党のみならず、離脱組も厳しい逆風にさらされた。
 民主離脱組で未来から立候補したのは小沢氏に近い前職を中心に62人に上ったが、当選は小沢氏を含め7人。閣僚経験者の山岡賢次元国家公安委員長と山田正彦元農林水産相も落選した。比例の東北、北関東、東京、東海、近畿、九州の6ブロックで1人ずつ復活させるのがやっとだった。
 日本維新の会へ移ったのは7人で、うち5人が当選したが、いずれも比例復活。小選挙区では5人とも自民党候補に2万票以上の大差をつけられ、議席獲得には遠く及ばなかった。
 みんなの党には3人が移り、1人が当選。新党大地からは2人が出馬したが、当選したのは1人だけで、松木謙公幹事長は落選した。 
 大阪14区の長尾敬氏は当初、無所属で臨み、公示後に自民党から追加公認を得たものの及ばなかった。国民新党から比例単独で出馬した1人と、無所属で戦った2人も議席を得られなかった。(以上(時事ドットコム2012/12/17-10:10)より引用)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121700638

 民主党では総選挙は戦えないとして、いち早く泥舟から逃げ出した78名の中で、64名が枕を並べて討ち死にをした。
 まあ、民主党に残ったからと言って当選する可能性は120%無かったのだろうから、思うようにして落選したのだから本望だろう。まだ、日本維新の会に逃げた7名の内5名が比例復活でも当選しているのだから、まだ分がよかった方だろう。信念の無い選挙目当ての離脱が如何に意味のないことか、今回の総選挙では如実に表れている。
 今回の総選挙では、有権者は、乱立した政党の政策よりも、候補者本人を評価して投票するという行動を起こしていることは明らかだ。小選挙区制になって、ちょっとしたことで議員バブルが発生するが、その次の選挙こそ正念場となるという教訓を生んだようだ。(No.3494-2)

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