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ばらまいた無駄でシロアリ焼け太り

5296億円の無駄指摘=11年度決算報告-会計検査院
会計検査院の重松博之院長(左)から2011年度決算検査報告書を受け取る野田佳彦首相=2日午後、首相官邸 会計検査院(重松博之院長)は2日、税金の無駄遣いなどを指摘した2011年度の決算検査報告書を野田佳彦首相に提出した。指摘金額は過去2番目に多い5296億700万円。件数は513件で、10年度の568件をやや下回った。
 東日本大震災の発生後、岩手、宮城、福島各県の被災地で実地検査を初めて実施し、復興予算の執行が半分近くにとどまる状況などを指摘した。ただ、被災地の負担を考慮し、通常より少ない日数で検査を終えており、本格的な調査結果は次回(12年度決算)以降の報告に盛り込む。
 1件当たりで最も多額だったのは、売れ残った土地が約900億円に上る独立行政法人都市再生機構のニュータウン整備事業。高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で約830億円を掛けた関連施設が全く利用されていない実態も指摘した。
 省庁別では、総務省の指摘金額が最も大きく743億3700万円。長期間放置され預金者の権利が消滅した郵便貯金などを収益に計上、約607億円の利益剰余金が積み上がっているとし、郵便貯金・簡易生命保険管理機構に対し、国庫に入れるよう求めた。
 これに農林水産省462億4200万円、経済産業省390億1900万円が続いた。件数では厚生労働省の166件が全体の3割強を占めた。(以上(時事ドットコム2012/11/02-15:20)より引用)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012110200618&j4

 民主党政権になって以来、会計検査院の検査による税金の無駄遣いが急増している。
 これは、民主党政権の根幹であるカネを集めてばらまいて恩を売るという政策と霞ヶ関の官僚の既得権益を守るという両者の利害が合致した結果だ。しかし、会計検査院がどれだけ精査して無駄をあぶり出しても、それを是正させる権限は会計検査院にはない。要するに、民主党の法律の裏付けのない事業仕分けと同じ扱いだ。これだけの無駄を垂れ流しながら何も手立てを打たない民主党政権にこれ以上やらせても無駄が積み上がるだけだ。民主党政権がまずやるとすれば、各省庁で指摘された税金の無駄遣い分について、当該大臣に日割り計算で全額返還させることだ。
 各省庁の最高責任者である大臣が、責任を取らずに誰が責任を取るというのか、なあなあでは済ませられない問題だ。(No.3467-5)

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