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シロアリの喰った年金取り止める

厚年基金5年で解散、10年で制度廃止の改革案
 厚生労働省は2日、企業年金の一種である厚生年金基金について、5年間の特例期間を設けて基金を解散させる改革案をまとめた。
 大半の基金の財政状況が悪化しているためで、10年で制度自体も廃止する。公的年金資金(厚生年金)から借り入れ、返済の見通しが立たない1兆1100億円については、企業側から厳しく取り立て、不足分には公的年金資金を充てる方針だ。しかし、与野党には慎重論が強く、制度改革はなお流動的だ。
 厚労省案は、2日の社会保障審議会年金部会の専門委員会(委員長・神野直彦東大名誉教授)に提示された。同省は年内に成案をまとめ、来年の通常国会に厚生年金保険法改正案の提出を目指す考えだ。
 厚生年金基金は、中小企業を中心とする企業年金で、国が運用する「厚生年金」から資金を借りて運用している。この「代行部分」と呼ばれる借り入れ分は、全国577基金の半数にあたる287基金で、解散時に国に返還するための積立金が不足する「代行割れ」の状態に陥っている。AIJ投資顧問の年金資産消失問題をきっかけとした同省の調査で、総額は1兆1100億円に上ることが判明し、同省は制度存続が困難と判断した。
 厚生年金基金制度の廃止は、改正法施行から10年で行うとした。代行割れが多額に上る基金については、厚労相が強制的に解散させる「清算型解散」の制度も導入する。代行割れの基金が解散を申請した時点で、その基金からの企業年金の支給はストップする。(以上(2012年11月3日01時23分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121102-OYT1T01706.htm

 厚生年金基金に多くの天下りを送り込んで基金を食いつぶさせた厚生労働省が、厚生年金基金を廃止する事を決めたらしい。
 しかし、官僚OBのシロアリの食い尽くした厚生年金基金は、1兆円以上の返済見通しの立たない借金がある。これを厚労省は、公的年金資金を充てるとほざいているが、厚生年金基金を食いつぶしたのは、資金運用にに無知な官僚OBが犯人なので、公的年金資金からではなく「共済年金基金」から充当させて、その分、公務員の年金支給額を減額するべきだ。とにかく、霞ヶ関のシロアリで責任を取った者はいない。それならば、公務員の連帯責任として、年金支給額の減額を受け入れるのが当然のことだ。
 これ以上、公務員の悪事によって国民の年金が犠牲になることは止めるべきだ。(No.3468-5)

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