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最後まで決断遅い野田総理

約束果たすため解散=野田首相「悪弊断ち切る」
記者会見する野田佳彦首相=16日午後、首相官邸 野田佳彦首相は16日夜の記者会見で、衆院を解散した理由について、8月の自民、公明両党との党首会談での合意を念頭に「政治生命を懸けた社会保障と税の一体改革を実現した暁には『近いうちに国民に信を問う』と言った。その約束を果たすためだ」と述べた。また、「『決められない政治』が続いてきた。その悪弊を解散することで断ち切りたい」と強調した。
 首相は衆院選の意義について「(政治を)前に進めるのか、政権交代の前に時計の針を戻して後ろに戻るかだ」と指摘。自民党を念頭に「世襲政治家が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する古い政治に戻ることがあってはならない」と語った。 
 エネルギー政策については「脱原発依存の方向感を持つ政党が勝つのか、従来のエネルギー政策を持つ政党が勝つのかが問われる選挙だ」と述べた。(以上(時事ドットコム2012/11/16-19:05)より引用)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111600869

 野田佳彦が100日にも及ぶ居座りから、ようやく解散に踏み切った。
 「近いうち」という認識は、普通の人間ならば100日先を意味するとは思えないが、何に付けても先見性が欠如し、行き当たりばったりで決断の遅い野田総理としては、早い決断だったのかも知れないが、この100日にも及ぶ政治空白は、解散総選挙をしても充分におつりが来るほどの期間だ。本来ならば、マニフェストでやらないと言っていた消費税増税が決まった時点で、解散を宣言するのが本来の姿だろう。「決められない政治」からの脱却を解散の大義名分にしているが、「決められない政治」に拘ってきたのは、輿石ミイラであり、輿石ミイラを幹事長に据えたのは野田総理であり、任命責任から逃れられないのだ。また、世襲政治を取り上げて自民党を揶揄しているが、それならば、羽田雄一郎の参院から衆院への鞍替えなどさせなければよいのだ。他党には厳しく、自党には優しい民主党政権そのものを表しているではないか。屁理屈を並べて、羽田雄一郎は世襲ではないとほざいてみても、国民から見れば、世襲以外のなにものでもない。
 この解散によって、民主党政権の嘘つき政治は幕を下ろしたと言ってもよかろう。3年余りの民主党政権で、1年ぐらいは民主党の都合で政治空白を作ってきた。やっと、総選挙という国民主権の時が来た。これまでのマニフェスト詐欺を有権者はよく考えて、民主党議員と民主党から逃げ出した議員が、国会議員にふさわしいか否かよく見極めたいものだ。(No.3481-5)

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