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大同に相手にされぬのは名古屋

心外な河村市長「山あり谷あり」減税・太陽破談
 「突然すぎる」「何とも言えない」。
 日本維新の会と太陽の党の合流が決まり、一足早く合流を決めていた減税日本と太陽の党との関係はいったん白紙に戻ることになった。はしごを外された形の減税日本では戸惑いや不信感が広がっている。
――「破談」に心外
 減税日本代表の河村たかし・名古屋市長は17日朝、太陽の党と合流が決まった翌日の16日の石原慎太郎・前東京都知事との会談について「前向きな話だった。(一緒に)やっていこうと」と振り返り、降ってわいたような「破談話」に心外な様子。「山あり谷あり。まだこれからということ」と語った。
 第3極との連携については、「バラバラにやってもしょうがない。衆院選で数(議席)を取れないと、国民の期待に応えられないから」として、引き続き合流を目指す考えを示した。
――「復縁」に期待
 減税日本の陣営には、動揺が広がっている。
 「驚いた。太陽の党と合流するという話も突然だったが、先送りも寝耳に水」と話すのは、減税日本所属の前議員。石原氏との合流も破談も唐突だっただけに、「腹が立つ。はしごを外された感じだ」と憤りを見せた。同党幹部も「もっといい相手がいたから『約束はなかったことに』なんてことはやってはいけない」と不信感をぬぐえない様子。

 一方、太陽の党入りに意欲を示していた減税日本の小林興起代表代行は、太陽の党との関係を「縁談話」にたとえ、「結婚するとは言ったが婚姻届は出してない状態。(結婚が)白紙になったわけではなく、しばらく待てばまとまる」と、復縁に期待をにじませた。
 減税日本名古屋市議団の余語(よご)冴耶香(さやか)幹事長は「何一つ聞かされていない」と戸惑いをみせ、「何とかうまく連携できるといいのだが……」と答えるのがやっとだった。(以上(2012年11月17日18時48分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121117-OYT1T00710.htm

 太陽の党との合流を決めていた名古屋の減税日本だが、日本維新の会との合流で石原慎太郎にはしごを外されたそうだ。
 石原慎太郎は、大同団結とほざいているが、約束を簡単に反故にする人間であることは間違いなさそうだ。まあ、減税日本と日本維新の会とを比べれば、橋下徹の方がメディアの露出狂だけあって、話題性には事欠かないだろう。しかし、日本維新の会では、橋下徹に拒否権を与えるとか言っていたが、石原慎太郎に拒否権を与えたのだろうか。そうなれば、まさに独裁政党誕生と言っても過言ではない。
 実際は、選挙前からの破談か、これから選挙後に起こる分裂騒ぎとの違いに過ぎないと思うが、凋落した民主党には芽がないとしても、漁夫の利を得るのは自民党となることだろう。(No.3482-5)

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