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日本でも恥ずかしながら黄禹錫(ファン・ウソク)

ハーバード大、「iPS細胞移植例ない」と説明
 iPS細胞(新型万能細胞)の心筋移植をめぐる森口尚史(ひさし)氏(48)の研究成果に疑義が生じている問題で、米ハーバード大学当局者は日本時間の12日朝、読売新聞の取材に対し、「iPS細胞移植に関する森口氏の話はうそだと確信している」と語り、今後、同氏の全研究成果を調査する方針を明らかにした。
 森口氏はハーバード大の「客員講師」を名乗っていたが、同当局者によると、同氏がハーバード大に属していたのは、1999年11月から2000年1月初旬までの1か月余りだけ。それ以降は、同大及び同大傘下のマサチューセッツ総合病院とは何の関係もなくなっているという。
 また、同当局者によると、森口氏が行ったとする心筋細胞の移植のためには、同大の倫理審査委員会の同意が必要だが、それを示す記録は一切なかった。森口氏は読売新聞などの取材に対し、「同大傘下のマサチューセッツ総合病院の複数の患者に細胞移植を行った」とも話したが、同当局者は「マサチューセッツ総合病院では、だれ一人として、そんな移植は受けていない」と強調した。
 さらに、森口氏が「少なくとも2本の論文について、同大倫理審査委の承認を得た」と主張していることについて、同大当局者は「大学の調査の結果、そうした事実がなかったことが確認された」と語った。同大は森口氏が発表した過去の論文すべてを調査する方針で、結果次第で森口氏のすべての論文の信頼性がなくなることもありうるという。(以上(2012年10月12日15時32分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121012-OYT1T00870.htm

 iPS細胞の心筋移植を行ったとされる森口尚史の研究成果はねつ造である可能性が高いことが分かった。
 まるで、韓国の黄禹錫(ファン・ウソク)によるヒト胚性幹細胞捏造事件(ES細胞論文の捏造・研究費等横領・卵子提供における倫理問題)と同じ様相を呈している。しかし、大きく違っているのは、韓国では未だに黄禹錫までは、ES細胞の研究について韓国が世界を凌駕していたという妄想を残しているのに対して、日本では冷静に真実を追究しようとしている点だろう。もちろん、もしもiPS細胞の心筋移植が成功していたとすれば、医学会の金字塔となり得るだろうが、どうやら森口尚史に載せられた読売の早合点らしい。
 iPS細胞で、山中教授がノーベル賞を受賞したばかりだが、よく見え透いた嘘が吐けたと感心するばかりだ。しかし、森口尚史に取っては一生誰からも相手にされない人生が待っている。(No.3446-4)

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