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現実が分かっていないからシャープ

シャープ、透過型太陽光パネルを発売 量産し価格も大幅引き下げ
シャープが発売する透過型太陽光パネル=25日、大阪市北区
 シャープは25日、光を通すため窓ガラスのように使える透過型太陽光パネルの新商品を10月1日に発売すると発表した。サイズを統一して量産し、システム全体の標準的な価格を1平方メートル当たり40万円程度から15万円程度に下げる。マンションやビルの窓に採用を働き掛け、数年後に年10万枚の販売を目指す。
 透過型は黒を基調とする色で、窓として使っても室内から外の景色を見ることができる。これまでは顧客の注文に合わせて大きさを調整して納入していたため、経費がかさんでいた。
 パネルの1枚当たりの大きさは縦約1・4メートル、横約1メートルで、最大出力は95ワット。複数のパネルを組み合わせて使うことを想定している。厚さは9・5ミリと従来よりも薄くした。窓のほかベランダの柵のパネルとしても使用できる。一般のガラスより遮熱性能が高く、室内の温度上昇を抑える効果もあるという。(以上(MSN産経ニュース2012.9.25 18:37)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120925/biz12092518380026-n1.htm

 シャープが起死回生とでも考えているらしい透過型太陽電池を公開した。
 しかし、サイズが1・4メートル×1メートルとアルミサッシの規格にはないサイズと言うのだから自己満足の世界以外の何物でもない。これまでも、顧客のチュウモンに合わせて大きさを調整して納入していたから、経費が掛かっていたと言うが、アルミサッシの規格に無いサイズで、どうしようというのだろうか。それとも、シャープ様がこのサイズで売るから、それに合わせてアルミサッシの規格も変えろと殿様商売でもする気なのだろうか。これがうまくいけば、堺工場の生産能力が上がるとでも、取らぬ狸の皮算用でも弾いているのだろうか。日本家屋のどこに置けばよいのかというような大型液晶で転けた教訓が生かされていないとしか考えられない。
 このような市場も考えない製品を出していたのでは、台湾の鴻海精密工業からも三行半を突きつけられるのではないだろうか。(No.3428)

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