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八策詐欺が政権前に見え隠れ

企業献金禁止の維新、資金はパーティー券頼み
 28日に誕生した新党「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)は、党規約に企業・団体献金の受け取り禁止規定を盛り込みスタートした。
 フリーハンドで改革に取り組むためだが、問題は資金不足。当面はパーティー券の企業・団体への販売で資金を集めるとする「抜け穴」も用意しており、苦しい“台所事情”を反映する形となった。
 企業・団体献金の禁止規定に、党内で異論が上がり、橋下代表は「反対意見も出ましたよ。最後は僕が決定しました」とした。維新関係者によると、「民主党も禁止を掲げたが実現できていない」などの声が相次いだという。
 大阪維新の会の2010年の収入はパーティー券の売り上げを中心に約6800万円。政党交付金は1月現在の議員数などが基準で、維新に合流する国会議員9人分の年約2億1000万円は、衆院選がなければ来年4月まで受け取れない。政党交付金などで10年の収入が約207億円だった民主党や、約152億円だった自民党と比べ、資金力の差は明らかだ。(以上(2012年9月29日10時19分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120928-OYT1T01715.htm

 新党「日本維新の会」は、党規約に企業・団体献金の禁止を盛り込んでいるが、当面の資金繰りのためにパーティー券は認めるという姑息な抜け穴を作っている。
 まるで、民主党のマニフェスト詐欺を見ているような光景だ。人は駄目だが自分は仕方ないから認めるという自己中心的な考え方が、既に見えてくるようになっている。このようなことでは、もしも、国政に出ることがあれば、八策詐欺にもなりかねない。維新の会は、衆院の解散総選挙が目前として、組織作りを急いでいるが、にわか仕立てのプレハブ造りということは否めない。もう少し腰を据えて、自分たちの主張に矛盾はないかよく検討した上で、国政を目指すなりした方が良いだろう。
 国会議員から既成政党を裏切って参加した輩の多くは、比例で議員になった者が多いので、総選挙があった場合、どこまで議員になれるか、地元でも裏切りと見られていることもあり、橋下の殿が、自己矛盾を起こしてご乱心なさると、一蓮托生になることだろう。(No.3433-5)

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