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「将来」を「うち」に代えたら妥協する

3党首会談後の野田首相発言要旨
 自民、公明両党との3党首会談後、野田首相が記者団に語った発言の要旨は次の通り。
 (社会保障・税一体改革関連法案は)3党合意を踏まえて採決寸前まで来て、大変重大な局面を迎えた。民主党のため、自民党のため、公明党のためというより、日本のために局面を打開しなければいけない中で、真摯(しんし)に意見交換した。
 二つ確認した。3党合意を踏まえて一体改革関連法案は早期に成立を期す。一体改革関連法案が成立した暁には、近いうちに国民に信を問う。これからそれぞれの取り組みをしていく。
 首相として、(衆院)解散の時期を具体的に明示的にすることは控えなければならない。そういう立場を伝えた。(時期を)具体的にあれこれと議論するということはなかった。(自民党との密約は)ありません。
 私も政治生命をかけていると申し上げたが、谷垣総裁も山口代表も大変重い、厳しい決断で3党合意を行った。そして、ぎりぎりの局面で先送りしない政治を互いに議論し、確認できた。野党が内閣不信任決議案、首相問責決議案を(国会に提出)しないということは大変重い判断だ。心から感謝申し上げたい。(以上(2012年8月9日00時06分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120808-OYT1T01228.htm

 野田豚総理と谷垣お坊ちゃまの訳の分からない党首怪談で「近い将来」を「近いうち」と文言を代えただけの口約束が成立した。
 しかし、それぞれが「近いうち」の解釈を好き勝手にしているようにしか思えない。密約が有ったとは口が裂けても言わないだろうが、何しろ、体裁の良い冊子にまでにした民主党のマニフェストですら、国民を裏切ったと言うより詐欺によって政権交代を成し遂げた民主党だ。たかが口約束など反故にすることぐらい朝飯前だ。何時までも解散をしない野田豚総理に、谷垣お坊ちゃまが頭から湯気を出すのも時間の問題だと思う。歩く国賊・菅直人の退陣時に、ルーピー鳩山由紀夫が愚痴ったのと同じことが起こるのではないだろうか。
 それよりも、もし、解散総選挙の時期が、次期臨時国会まで引き延ばされた場合、民主党は解散をしたくないので、野田豚総理を党代表から引きずり下ろして、3党首怪談の決定事項も、総理代わればで反故にする可能性すら出てくる。次期民主党代表の名前として、他人には厳しく自分にはとことん優しい、ジャスコグループの利権を守る岡田克也や平成の放言男・前原誠司が上がっているが、こいつらが代表選に勝った場合、3党合意を遵守するだろうか?
 今回の3党合意で、自民党は今国会での「内閣不信任案」のカードを捨てたことになる。10日に消費税増税法案が可決成立する見込みだ。11日に野田豚総理に解散させるように仕向けるべきだ。(No.3380-2)

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