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談合をどう言い換える野田総理

首相、「密室談合」を否定 3党合意めぐり衆院予算委で
 野田首相は9日午後の衆院予算委員会で、社会保障と税の一体改革関連法案をめぐる民主、自民、公明3党の修正合意に関し「衆院での熱心な議論で煮詰まった論点を踏まえ協議した。密室で決めたのではない」と述べ、3党以外の野党からの「密室談合」との批判に反論した。
 岡田副総理は「3党合意は日本戦後史で特筆すべき出来事だ。国の財政、社会保障の現状を見て、違いを乗り越えて政治家の責任として合意できた」と評価した。
 安住務相は、増税時に大震災被災者の住宅再建への負担軽減措置を導入することについて「被災者の住宅再建に特段の配慮をしないとならない」とあらためて強調した。(以上(2012/07/09 16:44【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012070901001654.html

 社会保障分野で、マニフェストを「反古」にした野田総理殿だが、野党に「反古」ではなく「先送り」にして欲しいと泣きついて、取り敢えず「先送り」にしただけだ。
 曖昧な日本語を縦横無尽に駆使して、民主党の自己弁護に走る野田総理殿だが、3党合意を他の野党から「密室談合」と言われたことに対して、そうではないと理由にもならない理由を付けて反論した。国会でどれだけ議論しようが、3党の党役員だけが集まって、密室で談合したことには変わりがない。国会の議論の中で、3党が合意したのならば、野田総理殿の言う通り「密室談合」とは言えないが、他の野党と民主党内の反消費税増税派をのけ者にして、談合したのだからこの事実は消し去ることのできない事実だ。
 自分の保身については頑固一徹を押し通す、イオングループ利権代表・岡田克也もこの密室談合を自画自賛している。民主党のマニフェスト詐欺に自民公明両党を巻き込んで、衆院可決を行ったことは、日本戦後史で特筆するべき内容だろう。また、ガキの知能しか持っていないちびっこギャング・安住淳に至っては、震災被害者を盾にとって、被災者の負担軽減処置をアピールしているが、それならば、震災被害者に対する住宅エコ減税をなぜ10月で打ち切るのか、安住の発言の矛盾点しか見えて来ない。被災者の住宅再建に特段の配慮というのならば、全ての被災者の住宅再建が終わるまで、一貫した政策が必要なはずだ。
 猿でも出来る反省をしないという民主党政権は、言葉遊びの知能は優れているが、物事の筋を通すという知能は猿以下らしい。(No.3350-2)

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