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言論を陰で統制してる野田

日本の大メディアはなぜ反原発デモを報じないのか
<先週も当局の規制に緊迫場面>
 毎週金曜日に首相官邸前で行われる原発再稼働反対デモ。集う人々は膨れ上がる一方で、16回目となった今月20日にも9万人(主催者発表)が集まった。
 もはや、民意のうねりは安保闘争並みだが、これをきちんと報じるメディアはごく一部だ。20日は鳩山元首相がやってきて、拡声器を握った。毎日や読売、日経はそれをキワモノ扱いで小さく報じただけ。NHKは脱原発10万人集会(代々木公園=16日)まで、デモを全然扱わず、ついに仏ルモンド紙にこんなふうに書かれてしまった。
〈日本ではデモの習慣は失われていたが、1カ月前から毎週金曜日の夕方、総理官邸の前で原発反対の抗議デモが行われている。デモの参加者は回を重ねるごとに増えている。しかし、国内の主要新聞の扱いは非常に小さく、NHKはこれを完全に無視している〉
 外国メディアにとっては、これだけのデモを報じない大メディアの姿勢の方がニュースなのだ。
 ルモンドの報道は外務省のホームページも取り上げられ、そうしたらNHKは慌てて「デモの参加者増の背景は?」(20日)なんて、“小特集”を組んでいた。
 こんなメディアばかりだから、もちろん、先週の金曜日にあった“小競り合い”も報じていない。
「デモが終わり、8時過ぎには整然とみんな、帰り始めました。ところが、官邸前の交差点にはバリケードが張られ、目の前にメトロの入り口があるのに何百メートルも迂回させようとするのです。誰かが“なぜだ”“みんな静かにやっているじゃないか”と言い出し、そうしたら、自然発生的に“開けろ”“開けろ”コールになった。警官が本部と連絡し、鉄柵は撤去されたんですが、脚立に飛び乗った男がいて、バシャバシャを撮っていた。あの人、公安ですかね」(参加者のひとり)
 デモ隊=危険分子とでも思っているんじゃないか、この国の当局や大マスコミは。フランス在住のエッセイスト、中島さおり氏はこう言った。
「フランスで、この規模のデモが起これば大ニュースになります。デモは政権に対し、民意を直接示す行動で、民主主義においては極めて重要だからです。メディアはデモで示された民意がどれだけ強いのかを報じる義務がある。人数はもちろん、時には実況中継もやります。日本のメディアがあまりにもデモを報じないことに驚いています」
 メディアが民意ではなく政権の方を向いているのだからどうしようもない。(以上(日刊ゲンダイ2012年7月23日掲載)より引用)
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/137721

 日本の毎週金曜日の反原発デモについて、日本の報道機関よりも海外メディアの方が詳細に報道しているらしい。
 これについて、日本のメディアが民意でなく政権の方に向いているという解釈もおかしいように思う。というのは、過去このブログ(http://senryu.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/yahoo-3594.html)に書いたように、日本の報道規制は、野田豚政権になってから酷くなっている。要するに、野田豚政権は、政権の維持のために言論の自由に制限を掛けているとしか思えないのだ。原発再稼働にしても、野田豚総理は何も詳しい説明など行わず、橋下大阪市長に、もし停電になったらどうするのかと恫喝し、橋下市長が譲歩したところで、原発再稼働を認めたとしか私は感じないのだ。野田豚総理は、反原発デモに対して「大きな音」とほざいていながら、問題に取り上げられるとそのようなことは言った覚えがないと認知症を発症しているのだ。
 野田豚政権の悪行は、言動不一致だけではない。着実に言論統制をやりつつあるのだ。このような政権は一日も早く辞めさせるしか、日本の民主主義を守る道はない。例え、野田豚総理がメディアの言論統制を行っても、中東各国で起こったように、ネットによって政権の悪事が暴かれるのは世界的な流れだ。それに逆らっても無駄なことだ。(No.3367-3)

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