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妙案を探す振りして先送り

事態解決する妙案見つからず…再会談の小沢氏
 離党・新党結成を検討している民主党の小沢一郎元代表は29日夕、輿石幹事長と再会談後、国会内で記者団の取材に応じ、決着を週明けに持ち越した理由について、「今の事態を解決する妙案はお互いに見つからなかった。この週末、何か良い知恵があるかどうか考えてみましょうと別れた」と述べた。
 小沢氏は、会談内容を明らかにしなかったが、「消費増税のみ先行させることは反対」などと語った。そのうえで、「幹事長には我々の主張についてまじめに考え、一生懸命、どうしたらいいか取り組んでもらっている。お互いに解決する良い結果がでればそれでよしということになるが、そうでない場合も含めて、私は同志から任されている」と述べた。
 週明けに輿石氏と再会談するかどうかは、「会おうということであれば、もちろんお会いする」とした。(以上(2012年6月29日18時48分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120629-OYT1T01017.htm

 小沢民主党元代表殿と輿石幹事長殿との三度目の会談も物別れに終わったようだ。
 輿石幹事長殿としては、どうでも良いから全てを先送りして、物事を曖昧なままで終わらせようという意図は、その性格からもよく分かる。しかし、油と水を混ぜる努力をするよりも、分離して処理した方が早いのは誰もが分かったことだ。造反議員の処分をずっと先送りして、消費税増税法案の参院可決後にして、ほとぼりを冷ましたらと考えているのが、輿石幹事長殿だろう。しかし、物事先送りして何か良くなったかと考えるとそのようなことはまず無いだろう。不退転の野田総理殿と小沢元代表殿との板ばさみにあっているのが輿石幹事長殿だろうが、決められない政治からの脱却というのであれば、そろそろ結着をつけた方が良いのではないだろうか。
 国会を開いていると一日、一日無駄に過ごすだけで億単位の税金を消費する。それを考えるとサッサと決めて欲しいものだと思う。(No.3340)

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