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このままじゃ小沢の負けは見えている

小沢新党視野に49人会合、総選挙「9月にも」
 民主党の小沢一郎元代表は21日夕、東京都内のホテルで小沢グループの衆院議員と会合を開き、消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法案への反対を明言し、新党結成を検討する考えを表明した。
 会合には、小沢氏を含む49人が出席した(読売新聞社調べ)。民主党は分裂の公算が大きくなった。衆院で小沢氏を含む離党者が54人以上に上れば、国民新党を合わせても与党は半数に届かない少数与党となり、野田首相は厳しい政権運営を迫られる。26日の法案採決で小沢氏に同調する議員の規模を焦点に、政局は緊迫の度合いを増している。
 21日夕の会合に集まった計49人について、小沢グループ幹部は、共に行動する意思のある集団だとしている。
 出席者によると、小沢氏は会合で、「首相は会期を延長し、衆院解散を考えていると思う。9月か11月、遅くとも来年2月には総選挙だ」と語った。「野田政権の考え方を変えられるように頑張るが、果たせなかった場合、次善の策を考えなくてはいけない」とも述べた。小沢氏周辺は「次善の策」について、新党結成が念頭にあると説明した。
 小沢グループは、新党結成をにらみ、離党届の署名集めを始めた。小沢氏自身も会合後、個別に衆院議員と会って自らに同調するよう求めた。離党届にその場で署名した議員もおり、関係者によると、「すでに45人程度集まった」という。(以上(2012年6月22日08時59分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120621-OYT1T01629.htm

 小沢一派が、あちこちで集まって善後策を話し合っているようだ。
 消費税増税に関しては、小沢の言っていることが正論だと思う。しかし、これまでの小沢の政治屋人生を振り返って見ると、「あんたにだけは言われたくない」という気にしかならない。一生懸命小沢としては、踏み絵で同調議員を探っているのだろうが、本気で、消費税増税反対、同調議員54人以上というのならば、消費税増税案が可決される可能性の高い衆議院会期延長法案に反対して、会期を延長しなければ消費税増税法案は、継続審議か廃案になったはずだ。しかし、小沢一派は会期延長には賛成した。これで、消費税増税反対の小沢の命脈も切れたように感じる。
 輿石ミイラとの会談で事態を解消しようとしているのかも知れないが、本気で消費税増税反対なのかも見えて来ないように感じる。(No.3332-3)

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