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果てしなく続く民主の心理戦

小沢氏、「平行線に…」発言で野田首相に先手
 民主党の小沢一郎元代表は24日、消費税率引き上げ関連法案への反対姿勢を変えない考えを明言した。
 来週の野田首相、輿石幹事長との3者会談を前に、首相に今国会での法案採決を急がないよう譲歩を迫ったものだ。党内では3者会談が1回で終わらず、継続するとの見方も出ている。ただ、3者会談をずるずると続けると、採決の引き延ばしにつながる可能性もあり、首相がどう見極めるかが焦点となりそうだ。
 24日、70歳の誕生日を迎えた小沢氏は、自らが会長を務める「新しい政策研究会」で、93人の衆参両院議員からバースデーケーキをプレゼントされると、笑顔でろうそくを吹き消した。
 しかし、続くあいさつでは厳しい表情で、首相と会談しても消費増税への反対の考えは変わらず、「議論が平行線になるかもしれない」と語った。
 この発言について、小沢氏の側近議員は「消費税ではこちらが折れることはないと公の場で方針を示した。ボールは首相に投げられた」と解説する。
 小沢氏は、消費増税法案の採決を少なくとも秋以降まで先送りすることを目指し、首相の出方次第で硬軟両様の構えを示す。(以上(2012年5月25日11時29分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120525-OYT1T00175.htm

 来週に迫った野田豚、小沢、輿石ミイラの三者会談で、既に野田豚と小沢の鞘当てが始まっている。
 そもそも、野田豚が言うように、消費税増税で民主党内がまとまっているのならば、小沢との会談など不要のはずだ。既に、この時点で野田豚の論理は破綻している。また、フランケン岡田は、党員資格停止処分中の小沢に対して、党内議論に参加すればよいともほざいている。党内議論に参加できるのならば、民主党の党員資格停止処分とは何なのだろうか。そういう意味では、マニフェスト遵守を叫ぶ小沢の方に一理あるとも受け取れる。しかし、民主党政権発足前からの『政治とカネ』の説明すらしない小沢の発言に信頼することもできない。
 野田豚としては、この会談を『小沢切り』のセレモニーにしたいようだが、間に輿石ミイラが入っているので、この会談を破談にしたくない輿石ミイラがどのように動くか、これも見物だ。(No.3305)

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