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適材が足を引っ張る野田総理

防衛・国交相の問責決議案可決 首相は続投させる方針
 田中直紀防衛相と前田武志国土交通相に対する問責決議案が20日の参院本会議で、自民、公明など野党の賛成多数で可決された。野田佳彦首相は両氏を当面続投させる方針だ。自民党は交代を求めて19日から審議拒否に入り、国会は混迷を深めている。
 問責決議案は自民党、みんなの党、新党改革が共同で提出した。田中氏については、北朝鮮のミサイル発射への対応で混乱を招いたことや「資質の欠如」を指摘。前田氏については、岐阜県下呂市長選の告示前に国交相名で特定候補への支援依頼書が送られたことが「公職選挙法に触れかねない」と主張している。
 自民党などは問責決議案の中で「適材適所」として両氏を任命した野田首相の責任も問い、対決姿勢を強めている。ただ、自民党がすべての国会審議を拒否する一方、公明党は防衛相と国交相が関係する審議に限って欠席する考えだ。(以上(朝日新聞2012年4月20日12時30分)より引用)
http://www.asahi.com./politics/update/0420/TKY201204200276.html

 参議院で、前田国交相と田中防衛相の問責決議案が可決された。
 野党の間で、問責決議可決後の対応は別れるようだが、これからの見物は、野田総理が何処まで国会空転を我慢して、両名を守るかに掛かってきた。どちらにしても、この両名は入れ替えなければ、不退転と称している消費税増税法案の審議すら進まなくなることだけは確かだ。野田佳彦のほざく「適材適所」という言葉も、もしかしたら宇宙人の鳩山語かも知れない。そうすると、広辞苑に載っているような意味ではなく、「世間の耳目を集め、自分への火の粉の盾になる人」と理解すれば、適材適所と言えるだろう。そうすれば、野田佳彦の人を見る目がないというのも通用しなくなる。同じ穴の狢と考えれば、妥当なのかも知れない。
 それにしても、民主党政権は短期間に、「元○○大臣」という肩書きを量産してきたと感心する。やはり、大臣を辞めたら、元の肩書きではなく、「平の国会議員」という肩書きに戻すべきではないかと私は考える。(No.3269-2)

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