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外交をタカの都知事に教えられ

尖閣、国が買って実効支配継続を…民主・前原氏
 民主党の前原政調会長は20日、東京都内で講演し、石原慎太郎都知事が沖縄県の尖閣諸島の買い取りを表明したことについて、「もし買うのであれば、国が買って実効支配を継続すべきだ」と述べ、民間の所有者から国が購入することが望ましいとの考えを示した。
 石原氏の発言を受け、藤村官房長官も国有化はあり得るとの考えを示している。
 一方、民主党の樽床伸二幹事長代行は同日の記者会見で、「関係国との調整もしっかりやるということで、政府が対応していただけるものではないか」と述べた。政府が中国などに、日本の方針をしっかり説明するよう求めたものとみられる。(以上(2012年4月20日19時48分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120420-OYT1T00975.htm

 民主党の言うだけ番長こと前原誠司が、石原都知事の尖閣諸島買い取り表明に対して、国が購入することが望ましいとほざいたらしい。
 これまで、自民党政権からずっと中国の出方を気にして、腫れ物には触らない主義を通してきた政府だが、ようやく尻に火が付いたようだ。しかし、実行支配だけで領土問題を解決できるのであれば、日本は竹島も北方領土も逆の立場であることを考えて行動しなければならない。石原都知事としては、自分の発表にダボハゼの如く食いついた前原の単細胞には、しめしめと思っているだけだろう。尖閣諸島買い取りを東京都がやろうとすれば、都議会の承認が必要になること、それが一筋縄ではいかないこと位は、都知事にとっては折り込み済の話だろう。このように民主党が、買い取りの話に飛びついた以上、政府として何かしらの落とし所を作らなければならないだろう。
 それとも、民主党得意の「この発言は前原個人の発言で党を代表した話ではない」と野田佳彦は逃げるのであろうか。(No.3270)

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