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再稼働政治決断する枝野

大飯原発再稼働、枝野経産相が福井県に要請へ
 枝野経済産業相が4月上旬にも福井県を訪れ、定期検査で停止中の関西電力大飯(おおい)原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働の地元同意を求める方向で政府が調整に入った。
 大飯原発の安全が確認されるのが前提だが、4月中に再稼働に向けた一連の手続きを終え、今夏の電力需給見通しに反映させたい考えだ。
 大飯原発の安全確認を巡っては、原子力安全委員会がストレステスト(耐性検査)の1次評価を了承する報告書を週内にもまとめる。経産省原子力安全・保安院は月末までに、原発近くの活断層で地震が起きた場合の影響について結論を出す。経産相の訪問は、政府がこれらを踏まえ、首相と経産相ら関係3閣僚が再稼働に向けた安全性を政治判断するのが前提だ。(以上(2012年3月22日17時45分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120322-OYT1T00681.htm

 原発菅災時に、直ちに影響はない、万々が一のためと嘘八百を並べ立てた枝野幸男が、何も安全基準さえ定まらない内に、関西電力の大飯原発の再稼働を求める動きを始めたそうだ。
 原発菅災発生当時、官房長官として、嘘八百を並べ立てながら、野田内閣でのうのうと経産相に居座っている枝野幸男が、大飯原発の再開に向けて政治判断をしたいようだ。しかし、ストレステストの一時評価を審査するのが、旧態依然とした原子力安全・保安院であり、これまで、素人集団として責任逃れに終始した輩に、安全審査をさせて、これで安全とは、何事なのかと言いたい。それならば、規制庁を作る意義は何処にすっ飛んでいったのだろうか。また、首相他関係3閣僚の政治判断とは、何物なのだろうか。何も安全基準も定まっていない中で、責任は誰が取るのだろうか。単に、この夏、原発無しで過ごせたら、原発不要論が高まるからという政治判断に過ぎない話だ。その状態で、政治判断によって原発再稼働をやりたいのであれば、首相を含めた関係3閣僚が、何か問題が発生した場合には、無限責任を負う位のことを担保にしなければ、許される話ではない。民主党政権は、何も責任を取らない政権だという化けの皮は剥がれている。それでも、原発再開をしたいのであれば、大臣在任期間だけでなく、原発稼働期間で問題があれば、全損害賠償を政治決断した大臣で行うべきだ。当然、私財没収の上、子々孫々、その責任を果たすまで、相続を拒否できない負の遺産として引き継がせるのだ。
 正直、大飯原発再開よりも先に、菅直人と共に枝野幸男が官房長官として、国民を騙し続けた刑事責任を問うのが筋ではないかと私は考える。(No.3241)

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