船中八策が政党の踏み絵
維新版「船中八策」公表、民自公など戸惑い
民主、自民、公明党などはこれまで維新の会に対し、次期衆院選での連携の可能性も視野に秋波を送ってきた。
維新版「船中八策」が急進的な政策を含む内容となったことで、3党には戸惑いも広がっている。
民主党の安住財務相は14日の閣議後の記者会見で、「自分たちの理想と、今日明日あさってどうするか、というのが混在している」と指摘。自民党の石原幹事長は「首相公選制にするなどと言うのは簡単だが、憲法改正などのプロセスがないと成就しない」と述べた。
3党内には、維新の会の政策の実現可能性に疑問を呈す声が少なくないが、連携の可能性も模索しているだけに、批判のトーンも微妙に抑制的だ。公明党の山口代表も「議論を重ねたのか。いささか性急な印象だ」などと指摘するにとどめた。また、民主党の前原政調会長は記者会見で「(衆参両院の)ねじれを解消する一つの案としては一院制がありうる」と指摘し、個別政策には理解を示した。(以上(2012年2月15日11時17分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120215-OYT1T00233.htm
飛ぶ鳥を落とす勢いの維新の会が、マニフェストとも言える「船中八策」を発表した。
維新の会の勢いにあやかりたい既成政党だが、「船中八策」への対応に苦慮しているようだ。私から見ると、眉唾物という部分もあるが、それでも国民が既成政党よりは、維新の会へ期待することは否めない。マニフェストの総てに対して、何一つ実行できたことのない民主党と比較すれば、どのような船中八策でも試しに乗ってみるかと言う気にもさせるだろう。
それにしても、自分達は何もせず、次期総選挙で生き残るために節操を捨てた既成政党こそ国の癌だろう。(No.3204-2)
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