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大臣に責任感が欠如する

中川防災相、「年金交付国債取り下げ」発言撤回
 中川防災相は28日の衆院予算委員会で、2012年度予算案に盛り込んだ年金交付国債について消費税増税の見通しが立たない場合は取り下げもあり得るとの自らの発言を撤回した。
 中川氏はこれに先立つ、同日の記者会見で交付国債の取り下げの可能性に言及したが、同委で自民党に「閣内不一致だ」と追及され、「所管外の質問に発言した。撤回したい」と述べた。
 中川氏は同日、改めて記者会見を行い、「臆測に基づいてのコメントで誤解を生んだ。一般論が私の意思として受け止められた」と釈明した。(以上(2012年2月28日23時50分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120228-OYT1T01354.htm

 中川防災相殿が、予算委員会で、「年金交付国債の取り下げもあり得る」というご発言をなさいましたが、自民党殿に追求なされた所、ご撤回なされたのでござりまする。
 中川殿は、「一般論が私の意志として受け止められた」とご釈明なされたのでござりますが、予算委員会がどのような場所であるかも弁えておられないご発言でござりました。このように、ご自分の職責もお弁えにもならず、その場限りの放言をなされるのが、民主党政権の真骨頂と言ってもよいかと思われます。総理の野田佳彦殿は、消費税増税を次の世代にツケを回さないためとご説明なされておりますが、この年金交付国債は、平成26年度より20年の償還期限をお考えになされていますので、次の世代へのツケをその場限りの奇策で押しつけるものでありまして、ご自分の発言の矛盾すらご理解されていないのが実情でござりまする。
 それに致しましても、政治屋殿が、国会答弁で何を仰っても責任が問われず、ご都合が悪くなられましたらご撤回されれば、それで済む、という悪弊を縦横無尽にお使いになるのが、昨今のお大臣様の所行にござりまする。(No.3218-2)

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