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どさくさに紛れ公約するどじょう

野田首相、消費増税を表明=国際公約に-G20
 【カンヌ(フランス南部)時事】野田佳彦首相は3日午後(日本時間同日夜)始まった主要20カ国・地域(G20)首脳会議で、政府・与党が6月にまとめた社会保障と税の一体改革案を踏まえ、「2010年代半ばまでに段階的に消費税率を10%まで引き上げる」との方針を表明した。具体的な税率引き上げ時期などを定めた関連法案を「2011年度内に提出する」とも強調、消費増税を国際社会に公約した。
 首相は「日本は社会保障の安定財源の確保に着実に取り組む」と述べ、財政再建に取り組む決意を示した。
 また、最近の為替相場に関し「投機的な動きのため歴史的な円高が急速に進行し、景気を下振れさせるリスクとなっている」として、先に日本が実施した単独為替介入への理解を求めた。会議では、日本の為替介入に言及した国はなかった。(以上(時事ドットコム2011/11/04-05:06)より引用)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011110400043

 ギリシア問題で紛糾しているG20の場で、財務省の犬こと野田佳彦は、消費税増税の時期と税率を表明し国際公約とした。
 民主党政権も野田佳彦に代わって、マニフェスト詐欺がエスカレートしてきた。マニフェストでは、「徹底的な歳出削減を行った上で」と宣っていたが、何一つ実効的な歳出削減も行わない内に、消費税増税を国会での議論をする前に、国際舞台で既成事実をつくるという暴挙に出たのだ。まあ、野田佳彦も国際舞台はこれで最後になるだろうから、歩く国賊・菅直人がG8で「脱原発、太陽光パネル1000万戸構想」と同じように、総理退陣と共に国際公約も消え去るものだろう。しかし、総理を毎年代えて、国際公約を守らない日本の国際的な信用度は地に墜ちている。
 財務省の犬・野田佳彦は、これまでの鳩山、菅とは異なり、増税・官僚組織の温存という2点において、全くぶれていないのだ。ぶれないことは良いことかも知れないが、このまま、野田佳彦に国政を任せていると日本は凋落の一途を辿るだろう。そういう意味では、ギリシアと全く同じ構造だ。もしかすると、憲政史上最低の総理として名高い歩く国賊・菅直人を越えた、史上最低の売国総理として野田佳彦は歴史に刻まれるかも知れない。個人の評価はどうでも良いことだが、日本をギリシア化しようとする野田佳彦には一日も早く退陣させるしか、日本を守る方策はない。
 TPPもそうだが、まともに民主党内ですら議論を尽くされていないことを「政治決着」と称して、独裁政治を行おうとしている野田佳彦には、解散総選挙を求めるしか民主主義の日本としては手立てがない。(No.3103)

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