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替え歌で何を意図する自民党

野田“替え歌”、永田町で流行の兆し!願望テンコ盛り
 永田町では、政権を皮肉る替え歌がいつのまにか定着することがある。「どじょう宰相」こと野田佳彦首相(54)には、やはりどじょうが出てくるアノ歌か。
 自民党の伊吹文明元幹事長(73)は先ごろ、国会近くで開いた派閥総会で、「どんぐりの背くらべ民主党、どんぐりころころ」と題した歌を披露した。
 元ネタは童謡「どんぐりころころ」(作詞・青木存義、作曲・梁田貞)。どんぐりと、どじょうの心温まるふれあいを表現した、日本一有名な歌のひとつだ。
 伊吹氏は1週間前に予告し、満を持して発表。ドヤ顔で「自民党にとって理想的な姿。どういうプロセスでここまで持っていくかが一番大切だ」と所属議員にハッパをかけた。 かなり、願望が込められている気もするが…。
【替え歌 歌詞全文】
1.どんぐりころころ背くらべ イラ菅やめたぞ さあ大変 どじょうが出てきて今日は 党内融和だノーサイド
2.どんぐりころころよろこんで しばらく支持率戻ったが やっぱり政策進まずに ゴタゴタどじょうを困らせた
3.どんぐりころころ泣いてたら 国民しっかりとんできて 嘘の契約見破って 解散・選挙につれてった
(以上(ZAKZAK2011.09.24)より引用)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110924/plt1109241505001-n1.htm

 満を持して、自民党の伊吹文明が、野田総理の替え歌をご披露されたそうだ。
 しかし、自民党は何がしたいというのだろうか。歩く国賊・菅直人のように官邸内で替え歌が作られるのならばまだしも、第一野党の自民党が替え歌を作って、その次の一手は何を考えているのだろうか。自民党の思考回路も何を考えているのか分からない。
 自民党が野田内閣に対峙するのであれば、政策だろう。替え歌で喜んでいる場合かと言いたい。アメリカの二大政党制では、共和党と民主党がそれぞれの政策を以て政権の取り合いをやっているが、日本の二大政党制とは、人数ばかりでまともな政策議論のできる土壌にはないという政治的失望がある。日本では、二大政党制という制度が根付かないのか、政権交代で負けた自民党に政権再奪取という意気込みがないのか分からないが、余りにも政治不毛としか言いようがあるまい。
 替え歌の3番にあるが、いくら民主党が嘘を並べても、しっかりしていない自民党では、解散・総選挙になっても、国民にとっては究極の選択を迫られるだけだ。(No.3063)

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