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JAが丸儲けする米相場

新米価格、震災で10~20%高 卸業者に品薄感
 2011年産米の取引で、全国農業協同組合連合会(JA全農)が卸業者に販売する相対取引価格が前年同期比で10~20%値上がりしていることが25日までに分かった。東日本大震災後に品薄感や先高観が広がり、卸業者の間にコメを早めに確保しようとする動きが出ているためとみられる。このまま推移すれば、小売価格の引き上げにつながる可能性もある。
 福島県二本松市の玄米から暫定基準値ちょうどの1キログラム当たり500ベクレルと、これまでより高い濃度の放射性セシウムが収穫前の予備調査で検出されたことも今後の取引に影響を与えそうだ。(以上(2011/09/25 17:53【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092501000524.html

 農政族議員の集票マシーンであるJAが、今年度産の米の卸売り価格を昨年よりも10~20%値上げしていることが判明した。
 原発菅災の影響で、被災地近辺での耕作ができていないこと、また、原発より離れたところでも暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されていることを踏まえれば、米価の値上がりも致し方ないことだと思う。しかし、卸売り価格の上昇に伴い、農家からの買い取り価格も上がっていないと自由主義経済とは言えない。この記事では、JAの卸売価格しか書かれていないが、農家には、最低価格補償という民主党の悪政があるので、買い取り価格がいくらであろうとも、実入りには影響しない。となるとJAが値上がり分を丸儲けしている可能性がある。
 卸売価格の上昇分を農家からの買い取り価格に反映し、最低価格補償にかかる税金を少しでも少なくする必要がある。JAのような中間搾取団体に目を光らせるのも、農水省の仕事ではないだろうか。(No.3064)

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