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民主党民意無視した民主主義

世論は…前原氏トップ48%、海江田氏18%
 読売新聞社は27~28日、民主党代表選に関する緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。
 次の代表にふさわしい人は、前原誠司前外相が48%でトップとなり、海江田万里経済産業相12%、野田佳彦財務相9%、馬淵澄夫前国土交通相5%、鹿野道彦農相2%に大差をつけた。民主支持層に限ると、前原氏は55%で、続く海江田氏は18%だった。
 小沢一郎元代表の党員資格停止処分を「見直す必要はない」とする人は70%を占め、民主支持層でも66%だった。2009年衆院選の民主党政権公約(マニフェスト)については85%が「修正すべきだ」と答えた。
 民主党と野党との協力関係では、「政策ごとに対応」40%(前回8月5~7日実施の調査は32%)が最も多く、「大連立政権」31%(同35%)、「閣外協力」21%(同19%)だった。
 衆院解散・総選挙の時期は、「できるだけ早く」30%(前回26%)に、「年末までに」18%(同28%)を合わせるとほぼ半数が年内実施を望んでいる。次期衆院比例選の投票先は、自民30%(同29%)が民主19%(同17%)を上回った。(以上(2011年8月29日08時19分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110828-OYT1T00843.htm

 次期総理を選ぶ民主党代表選挙が、本日(28日)に行われる。それに対して、誰が総理に相応しいかという新聞社の世論調査の結果が発表された。
 世論調査と言っても、質問の作り方次第でその結果が変わるので、それだけで民意を示していると断言はできないが、世論調査の結果は、前原誠司がトップだ。しかし、民主党内のコップの中の争いでは、海江田万里有利と伝わっている。昨夜のニュースでも、未だに誰を支持するか決めていない日和見主義者、目先のおこぼれを与りたい者と主義主張を越えて、私利私欲で動いている民主党議員が多数いるという。また、対外的には、「挙党一致」と言いながらも、結局は「親小沢」か「反小沢」という対立軸しか、この選挙では見えてこない。
 さらに、今回の代表選では、党員・サポーターの投票もなく、国会議員の永田町の論理で代表が決まる。だが、民主党のサポーターには、日本国籍を持っていない人も含まれており、民主党の党員・サポーターの投票が、国民の民意を示しているかと言えば、必ずしもそうとは限らない。民主党自体が、サポーターにどれだけの日本国籍を持たないサポーターが含まれているか明らかにしていないからだ。
 今回選ばれる総理は、早急に、第三次補正予算とその関連法案、来年度予算案の制定と策定を済ませた後、速やかに、民意を問うべきだ。しかし、一度、権力を握り締めると歩く国賊・菅直人のようにしがみつく可能性も否定できない。そういう意味で、すぐに責任を投げ出す前科者の前原誠司が良いと国民は見ているのかも知れない。(No.3035)

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