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大臣も認める菅のオフサイド

脱原発解散、罷免されても署名しない…海江田氏
 【武漢(中国湖北省)=山下福太郎】海江田経済産業相は17日、当地で記者団に対し、菅首相が脱原子力発電を掲げて衆議院の解散に踏み切るとの観測がでていることについて「現時点で原発に賛成か反対かということで民意を問うことに賛成ではない」と述べた。
 首相が解散に踏み切った場合、閣議で閣僚に求められる解散詔書決定の署名については「それには署名できない」と述べ、たとえ閣僚を罷免されても「脱原発解散」には賛成できないとの認識を示した。
 一方、九州電力の原発再稼働を巡るやらせメール問題では、真部利応社長の進退について「同じことを2度言わせないでください」と述べ、引責辞任すべきだとの考えを示した15日の記者会見と認識に変わりがないことを明らかにした。
 関西電力大飯原発1号機が運転停止した問題では、「関西電力の管内はこれまでも大変(電力の)需給が厳しかったから、さらに需給の度合いは逼迫するだろう」と懸念を示した。(以上(2011年7月17日23時15分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110717-OYT1T00550.htm

 なでしこジャパンが、PKを制してW杯優勝を成し遂げた。その一方で、菅無能内閣では、歩く国難・菅直人の『脱原発』というオフサイドを政府見解から「個人の思い」に格下げさせると共に、原発再開でハシゴを外された海江田からは、歩く国難・菅直人の目論む「脱原発解散」にノーを突き付けられた。
 そもそも、歩く国難・菅直人は、小泉純一郎の「郵政解散」の二番煎じを狙っているようだが、「脱原発」で同じようなことができると思っていること自体、浅はかと言うしか表現のしようがない。それは、小泉元総理は、「郵政民営化」について、党内の反対があろうとも、自分の言葉で国民に「郵政民営化」を訴え続けていた。それに対して、歩く国難・菅直人は、自分の思いつきを記者会見で「脱原発」とほざいただけで、何も具体的な方向性も案も示していない。また、マスコミの質問も、九州電力と同じように、やらせとしか思えない方法でしか受け答えしていない。NHKの記者のように「脱原発解散はあり得るのか」という、総理が嘘を吐いても許されることなどを持ち出すような輩を名指しで指名しているのだからどうしようもない茶番劇だ。
 閣内さえもまとめられない、まとめる努力もしないリーダーが、どうして日本の舵取りなどできようか?まして、このような歩く国難・菅直人を放置している民主党に支持が集まる訳もない。もし、「脱原発解散」となった場合、東京第18区の有権者の良識が問われるだけの選挙となるだろう。東京第18区の有権者に世間一般の常識があるのならば、解散・総選挙になれば、現役総理の落選という空前絶後の歴史に残る偉業が達成されるであろう。(No.2994)

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