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古賀氏より首にするのは事務次官

政権批判のキャリア官僚に退職求める 経産事務次官
 民主党政権の公務員制度改革を不十分だと批判し、閑職に置かれた経済産業省のキャリア官僚・古賀茂明氏(55)に対し、同省の事務次官が7月中に退職するよう正式に求めていたことがわかった。
 同省は昨年7月、非公式に退職を求めたが、これを問題視した野党が国会で批判。うやむやなままになっていた。
 古賀氏の周辺によると、松永和夫事務次官が24日ごろに古賀氏を呼び、正式に退職を求めた。退職を求める理由や再就職先は示されなかったという。朝日新聞の取材に松永次官、古賀氏とも「人事についてはお答えできない」としている。(以上(朝日新聞2011年6月26日7時27分)より引用)
http://www.asahi.com./national/update/0625/TKY201106250529.html

 「たけしのTVタックル」で、現役官僚にもかかわらず、官僚の裏を暴き続けた古賀茂明氏が、経済産業省の超無能・事務次官松永和夫から退職勧告をされていたことが明らかになった。
 原発政策一つを取っても、強力な権限の下にいい加減なことを施策を続けてきた経済産業省としては、目の上のたんこぶ以上の存在なのが、古賀氏だろう。古賀氏の官僚制度の説明を聞けば、如何に無駄(官僚の利権)遣いを組織ぐるみでやっているかがよく分かる。多分、松永和夫は、このような古賀氏の言動が許せないのだろう。どうせ、松永和夫は、事務次官を辞めれば、どこかに天下りして、身体の動く限り血税という甘い汁を吸い続けるのだろう。しかし、今回の原発菅災に関して、経済産業省は誰一人として、責任を取る者がいない。少なくとも、道義的責任を取って引責辞任すべきは事務次官の松永和夫の方だろうだろう。このような官僚組織を改革するには、古賀氏の存在は欠かせない。だが、既得権益を守ろうとする組織というものは、どうしようもないものだ。組織ぐるみの犯行ともいうべきものの隠蔽には、個人の力は微々たるものだ。アカハラの訴訟にしても、退職してからでないと、組織による返り討ちに遭ってしまうのが、日本の組織だ。
 TVタックルでの古賀氏の発言で、「仕事が無くなれば、公務員の首を切ることができる」というのが有ったが、松永和夫はそれを実践しようとしているのではないだろうか。それよりは、原子力安全不安院の監督責任を取って今すぐ辞めるべき奴は、松永和夫だ。せめて、菅無能政権の成果として、海江田万里は松永和夫の首を国民に捧げるべきだ。(No.2974)

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