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非常時も役所仕事の保安院

2号機格納容器、窒素注入へ…保安院の了承待ち
 東京電力は福島第一原子力発電所2号機の格納容器への窒素注入について、注入の際に格納容器から押し出される放射性物質の周辺環境への影響はないなどとする報告書を24日夜、経済産業省原子力安全・保安院に提出した。
 東電はすでに窒素を注入する配管の接続作業を終えており、保安院の了承が得られ次第、窒素注入を行う方針だ。
 水素爆発を防ぐための窒素注入は、1号機では4月6日から実施している。2号機は原子炉建屋の湿度が高く、注入に必要な作業が遅れていた。3号機は原子炉建屋内の高い放射線量などのために作業が遅れているが、7月上旬には実施したいとしている。(以上(2011年6月25日11時56分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110625-OYT1T00384.htm

 福島第一原発2号機の窒素注入の準備ができたにもかかわらず、原子力安全不安院の了承が得られず、放置され続けている。
 福島第一原発の原発菅災は、まだ、全くと言って良いほど終息などしていない。現地では、昼夜を問わぬ復旧作業が行われている。しかし、原子力安全不安院は、原発事故直後に原発に駐在していた職員が逃げ出す、情報を隠蔽するといった犯罪行為に等しいことは多々やられてきているが、何も責任は取らないが、ゴーサインを出す権限だけは握り締めている。24日夜に報告書が、原子力安全不安院に上がっていながら、何を審査しているのだろうか。それとも、原子力安全不安院の夜は、『銀座タイム』なので、27日月曜日に審査するまで待てとでも言うのだろうか。一刻を争う事態という認識が、未だに原子力安全不安院には欠如している。日頃のお役所仕事以上の仕事ができない無能集団なのだろう。
 それにしても、安全不安院長の影も姿も見えない。少なくとも安全不安院の長であるにもかかわらず、全く機能しているようには見えない。西山英彦の週刊誌記事にしても、なぜ、直属の上司である不安院長は何もせず、海江田万里が厳重注意を行ったのか、組織の体をなしていないのではないだろうか。それとも、海江田万里の「政治パフォーマンス」だったのだろうか?また、菅無能政権の掲げる「政治主導」とは何なのだろうか。原子力安全不安院の問題は、原発菅災発生当初から上がっていながら、未だに、経産省の下部組織のままだ。組織を内閣府に移すなり、無能官僚を追い出して動ける組織にするのが政治主導ではないだろうか。
 それにしても、安全不安院長は、仕事をしているのかどうか分からない存在だが、自分に対するブログのネット検索にはご執心のようだ。(No.2973)

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